11月 1ヶ月間に捨てたものリストと買ったもの。
11月は大きなものは捨てていませんが、それでもちょこまかと整理していたような。
改めて並べてみると、殆どが洋服でした。
11月1ヶ月で捨てたものリスト
春~秋を経過して、結局使わなかったアイテムを手放したといったところでしょうか。洋服以外のものは既にあまり所持していないので、この内訳は当然の結果かもしれません。
11月に買ったもの
いずれも季節の品、ですね。
ストールと靴下は毎日のように使っているので購入してよかったです。というか、もともと持っていたモノの買い替えなので特段新しい買い物というわけでもないですね。
やわらか湯たんぽはモニター使用なので正確には「買ったもの」ではないですが、新たに部屋に加わったモノという意味で入れておきます。
捨てるものがないような、もう何も要らないような
現在の住まいに越してきて約半年。今の自分に不要だと思える持ち物はあらかた処分できました。
今日の時点で所有しているものには不用品などもうない、とも言えるし、もっと少ない荷物だけでも生活できる、とも言える。なんだか微妙なところです。
私は持ち物を減らすこと自体を目標にしているわけではないので、全ての所有品を15個以内に収める、なんていう「数値的な縛り」を自分に課してはいません。そして
「なくても生きていける」
と
「あったほうが楽しい」
は同じようでいて全く別の概念だとも思っています。
モノのせいで身動きが取れなくなるのは嫌ですが、自分の生活を彩ってくれるモノなら今後も持ち続けたいと考えているのです。
さらに、人間の考えや気持ちなんて、日々変化し続けるもの。
多くを持たずに身軽に生きていきたい、という基本的な考え方は変わらないにしても、今日必要に思えたものでも明日になったら手放したくなる、なんていうのは日常茶飯事。それに、想像の中ではベストだった選択でも、実際やってみるとうまくいかないことだって多々あるわけで。
自分の気持ちや考え方の変化をどこか客観的に観察しながら、どれくらいまで減らして理想と実現実の折り合いをつけるのか。どうすれば今の自分が納得できるのか。
自分のことながら、今後の試行錯誤がまだまだ楽しみです。
関連記事
-
2021年、買ってよかったものベスト3。
1年間の買い物を振り返るこの行事も、早いもので7回目となりました。 2015-202
-
自分の中に面白いものがなくてもいい。
孤独はたのしいです。 もともと一人で過ごすのが大好きなので、一人が寂しいとか、誰かに話
-
2022年、買ってよかったものベスト3。
1年間の買い物を振り返る行事もすっかり恒例となりました。 2015-2021年の「買
-
家を持たないホテル暮らしで困ること。
家を持たない生活をする人、増えているのでしょうか。 自分もそんな暮らしをしていた経験が
-
コツコツ貯めるか、さっさと使うか。
近所の八百屋とか居酒屋だとかの個人店舗は例外として、基本的に買い物の支払いはクレジットカード
-
約10年ぶりにスマホを買った話。
いや、10年じゃきかない。「買った」という行為を軸に考えるなら、もっと長い年月が経っている
-
ラクな服、これでいいのか。
台風まで来てしまったし、今回はやや失敗気味だったか。 関連 重視すべきは大きさよりも重
-
ミニマリスト主婦の退屈な毎日。
ミニマリスト主婦である我が家のマドンナへのご質問を頂戴いたしました。 70代ミニマリス
-
ブランディア(Brandear)にブランドアイテム買取を依頼してみた。
先日ZOZO USEDの買取額で玉砕した私。 参考 ZOZO USEDの買取査定額が確
-
100均に寄り付かない人間がまとめ買いしたもの。
ものを増やさずにシンプルに暮らしたい。そう考える人にとって、100均は危険な場所でしかない