11月 1ヶ月間に捨てたものリストと買ったもの。

公開日: : 最終更新日:2020/05/18 ファッション, ミニマルライフ, 捨てる

lgandbuy1411

11月は大きなものは捨てていませんが、それでもちょこまかと整理していたような。
改めて並べてみると、殆どが洋服でした。

参考 8月 1ヶ月間に捨てたものリストと買ったもの。

参考 9月 1ヶ月間に捨てたものリストと買ったもの。

参考 10月 1ヶ月間に捨てたものリストと買ったもの。

11月1ヶ月で捨てたものリスト

141103lg

141106lg

141107lg

141113lg

141115lg

141125lg

春~秋を経過して、結局使わなかったアイテムを手放したといったところでしょうか。洋服以外のものは既にあまり所持していないので、この内訳は当然の結果かもしれません。

11月に買ったもの

winterseason

oyako1

いずれも季節の品、ですね。

ストールと靴下は毎日のように使っているので購入してよかったです。というか、もともと持っていたモノの買い替えなので特段新しい買い物というわけでもないですね。

やわらか湯たんぽはモニター使用なので正確には「買ったもの」ではないですが、新たに部屋に加わったモノという意味で入れておきます。

捨てるものがないような、もう何も要らないような

現在の住まいに越してきて約半年。今の自分に不要だと思える持ち物はあらかた処分できました。
今日の時点で所有しているものには不用品などもうない、とも言えるし、もっと少ない荷物だけでも生活できる、とも言える。なんだか微妙なところです。

私は持ち物を減らすこと自体を目標にしているわけではないので、全ての所有品を15個以内に収める、なんていう「数値的な縛り」を自分に課してはいません。そして

「なくても生きていける」

「あったほうが楽しい」

は同じようでいて全く別の概念だとも思っています。
モノのせいで身動きが取れなくなるのは嫌ですが、自分の生活を彩ってくれるモノなら今後も持ち続けたいと考えているのです。

さらに、人間の考えや気持ちなんて、日々変化し続けるもの。

多くを持たずに身軽に生きていきたい、という基本的な考え方は変わらないにしても、今日必要に思えたものでも明日になったら手放したくなる、なんていうのは日常茶飯事。それに、想像の中ではベストだった選択でも、実際やってみるとうまくいかないことだって多々あるわけで。

自分の気持ちや考え方の変化をどこか客観的に観察しながら、どれくらいまで減らして理想と実現実の折り合いをつけるのか。どうすれば今の自分が納得できるのか。

自分のことながら、今後の試行錯誤がまだまだ楽しみです。




関連記事

2021年、買ってよかったものベスト3。

1年間の買い物を振り返るこの行事も、早いもので7回目となりました。 2015-202

記事を読む

今日捨てたもの 8/11 残りがちな書類、手紙、写真。

今月は毎日何か1つを手放すと決め、日々実行しています。 今日は大掛かりな片付けをしよう

記事を読む

魂の退社 50代で会社を辞めるという決意。

By: Vincepal[/caption] 「とにかく逃げ切り世代のやり方についていけなかった

記事を読む

タイニーハウスはいらないけれど。スマートサイジング 価値あるものを探す人生

「タイニーハウス」を知っていますか? タイニーハウスとは、その名の通り「小さな家」のこと。

記事を読む

なにもない生活、自由な時代、生きづらい人。

仕事が落ち着いて、少し余裕が出てきたことも関係しているのでしょうか。ここのところ改めて「なに

記事を読む

その後の毛の話、抜けても生えるありがたさ。

お盆休みも終盤戦ですし、毛の話でも回収しましょう。 毛について騒いでから早3週間が経過

記事を読む

カメラ、携帯、家電…買ったものの箱は瞬時に捨て去る。

新しいレンズが届いてすっかりご機嫌な私ですが、レンズを本体にセットしてふと思いました。 新しく

記事を読む

リュックサックしょって街に出ない。

出かけるタイミングだったからか、ここのところやたらと鞄の話ばかりしています。 秋・2週

記事を読む

持たない暮らし。引越し費用は安くつく?

先日現在所有している一番大きなものは何かについて書きました。 参考 持ち物の中で、一番

記事を読む

パンプスは40代のコンフォートシューズ。

その後も定期的にヒールのある靴を履いています。 履きたい気持ちはわかるが腰は大丈夫なの

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

韓国・釜山一人旅で食べたもの その1。 釜山名物をたしなむ。

年をまたいでしまいましたが、韓国・釜山旅行記の続きです。韓国

ミニマリスト主婦の貯金残高。

年末年始はいつものように帰省して、伝家の宝刀寝正月をキメてき

仕事帰りにふらっと富山一人旅。

12月のある夜のこと。いつものように部屋で一人酒を飲んでいて

師走の逆転ホームラン。

手術する必要があると言い渡されビビり散らかしていた私。

生涯独身なんて、選ぶんじゃなかった。

恐ろしく肩が痛いので病院に行ったら、肩関節周辺炎、いわゆる「

→もっと見る

PAGE TOP ↑