今日捨てたもの 11/6 いただきもの、思い出の品を捨てること。

公開日: : 最終更新日:2015/12/10 ミニマルライフ, 捨てる

knitgage

冷蔵庫や洗濯機、ベッドといった大型のものは全てなくなった我が家。

今では自分で持ち運べるような細々とした荷物しか所有していません。それでも、それなりに、

「手放すタイミング」

というのは訪れるものです。

 

今日捨てたもの

141106lg

  • 靴下

長年、寒い時期に部屋履きにしていた厚手の靴下です。
はっきりとは覚えていないのですが、アメリカ在住の友人からお土産で貰ったものだったような…。いただきものなのにはっきり覚えていないとは失礼な、と思われるかもしれませんが、この靴下、20年近く持っているような気がします。

そりゃ記憶も曖昧になりますね。

普段履きの靴下と比べるともこもことしたかなり厚手の靴下なので、寒さ対策になるかなと「部屋履き」に位置づけていましたが、これ、見た目に反して実はぜーんぜん暖かくないんです。多分素材の問題ですね。

しかもつま先部分が赤く汚れている。

実はこの靴下、一度だけ「外履き」になったことがあって、この汚れはその時についたものなのです。
引っ越したときに下着関係は大量に処分したのに、この汚れ以外はほつれても破けてもいなかったのが大規模な断捨離を生き残った理由だったのかなあ、などと思ったのですが、よくよく考えてみるとこの靴下は「外履き」した時の思い出の品になっていることに気がつきました。

ここで披露するほどの話ではないので内容については省略しますが、その思い出は私の中では既に「靴下を見る度に嬉しくなる」ようなものではなくなっています。

暖かい厚手の靴下を新しく購入したことだし、もうこれは持っていなくてもいいかな。

というわけで、晴れて本日めでたくご卒業となりました。
物持ちのいい私の所有物の中でも、これはかなりのご長寿さんでしたね。
長い間、おつかれさま。

基本的に使えるものは使うので、もしこの靴下が足元をぽかぽか温めるような素材だったら、多分まだ捨てていなかったと思います。そして、冷え性改善に取り組んでいなければ、この靴下の機能性のなさを気にせずに使い続けていたことでしょう。既に「思い出」になっていることにも気付かずに。

いろんな要素が絡み合ってのご卒業。
やっぱり、モノの捨て時には自然なタイミングがあるなあと近頃改めて実感しています。

 

思い出のもの、いただきものを捨てること

bdp

お土産ものやプレゼントなどのいただきものは相手に失礼な気がしてなかなか捨てられない、という方もいるとは思います。
以前も書きましたが、私はいただきものに関してはわりとあっさりと手放してしまいます。

参考 今日捨てたもの。いただきものではあるけれど。

もしも全く趣味に合わない置物などをいただいて、部屋に飾るのはいやだからと引き出しの奥底にしまい込んでいたら、それを目する度に

「せっかくもらったけど、これ、あんまり好きじゃないんだよな…。」
「いただきものを使わない私ってなんかひどくない?」

なんて、嫌な気持ちになってしまうからです。
実際に、以前はそんな風に戸棚の奥にしまい込まれた陶器や置物などを見る度にどうしたものかと悩んでいました。

家族や親しい友人から貰った気軽なお土産ものなら

「これは私には合わないから別の人に差し上げて」

とはっきり言えますが、そうとは言えない場合のほうが多いもの。
ならば、直接モノにではなく、それを贈ってくれた相手の気持ちに感謝しつつ受け取って、その後、モノは誰かに譲るなりすれば、お互いを思いやる「贈り物」の役割は十分に果たせていると思うのです。

思い出の品については、悪い思い出が染み付いているようなものならいつまでも持っていないで手放してしまったほうがすっきりします。
それとは逆に「素敵な思い出の品」と信じているモノであっても、わざわざそれを手に取らないと思い出せないような思い出ならば、執着する必要はない気がします。

人間は忘れる生き物だし、また、忘れなきゃ生きていけない。そして、思い出とは人の頭や心に残すものであって、形はさほど重要ではないのでは。

もちろん、見る度に元気が出るとか、うれしくなるなんていう特別なモノなら捨てようかどうしようかと迷う必要もないですけどね。

 




関連記事

湯シャン生活5ヶ月目の髪、頭皮、そして白髪について。

シャンプーを使わなくなってから5ヶ月が経過しました。 ちょっとびっくり。5ヶ月って結構な期

記事を読む

片付けは後回し、先送り。未完了タスクの蓄積が明日の自分を苦しめる。

By: Nafis Ahmad[/caption] 案ずるより産むが易し、という言葉があります。

記事を読む

少ない服で事足りる地味で孤独な引きこもり生活。

Vネックのニットの上から、まだライナーを取り付ける前のコートを羽織る。秋ですね。 男性

記事を読む

今日捨てたもの 8/15 靴べらを使った記憶はゼロに等しい。

今月は毎日何かを1つ処分すると決め、毎日実行中です。 毎朝起きてすぐ 「さて今日

記事を読む

大人のシンプルコーディネイト。一番活躍したアイテムは何だ?

By: Jose Losada[/caption] 暑さが盛り返しても空はすっかり秋のそれ。

記事を読む

誰だって、いつでもいちばん欲しいもの。

今回のセブ島滞在では多くのセブっ子と話す機会があったので、ネタになるかなという軽い気持ちで会

記事を読む

依存ありきの儚いシンプルライフ。

そういえば、買い換えてから初の遠出でした。 関連 WiMAX2+ギガ放題プランにてMX

記事を読む

人生を変えたいなら環境を変えればいい、は真実か。

By: Hamed Saber[/caption] 少し前に記事に対するご質問をいただいてい

記事を読む

最小限の洋服で身軽におしゃれ、旅の持ち物リスト。

重いものを持つのがとにかくキライな私。旅の荷物はできるだけ少なく、軽く、コンパクトにまとめた

記事を読む

海外在住日本人、外国人へのお土産を選ぶ。

By: Brian Jeffery Beggerly[/caption] 週末にお土産品を調

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

タイ・ラン島一人旅。ラン島で食べたもの、飲んだもの。

タイ・ラン島一人旅の記録、食編です。タイ・ラン島一人旅の記録

五十肩、手術したくない人間の選択肢。

重度の肩関節周辺炎、通称「五十肩」を発症し、通院治療中にさら

タイ・ラン島一人旅、島の休日の過ごし方。

タイ・ラン島の旅記録の続きです。タイ・ラン島一人旅の記録20

鍋焼きうどん
プロの独身は料理をしない。

平日は酒を飲まなくなりました。と報告したのは今年の7月のこと

タイ・ドンムアン空港からラン島への行き方。GRAB、バス、ソンテウ、スピードボート。

今回のタイ行きは成田からAirAsiaの深夜便を利用しました

→もっと見る

PAGE TOP ↑