生ピーマンとベトナム風肉団子、かぼちゃサラダ献立
焼きつくねに生ピーマンの組み合わせはちょいちょいやっております。
いつもは塩やらタレやらの和風団子ですが、今日食べたかったのはちょっと別の方向の団子。
頭の片隅に、ブンチャーがあったのでしょうか。
生ピーマンと肉団子、かぼちゃサラダ献立
- 塩もみキャベツとトマトのスープ
- ぬか漬け
- かぼちゃのサラダ
- 生ピーマンと肉団子
塩もみキャベツとトマトのスープ
ストックしていた塩もみキャベツと半分に切ったプチトマトを鶏がらスープでさっと煮たもの。
ぬか漬け
本日のぬか漬けはおくらとにんじん。
かぼちゃのサラダ
かぼちゃの塩煮を荒くつぶしてツナ、温泉卵とあわせ、マヨネーズ、酢、胡椒で和えます。
生ピーマンと肉団子
豚ひき肉は塩、胡椒を入れて粘りが出るまでこね、にんにく、白ねぎのみじん切り、ニョクマムも加えてさらに混ぜます。形を整えフライパンでこんがり焼いたら生ピーマンを添えてうつわに盛りつけ、ニョクマム、水、小口に切った唐辛子、にんにくのみじん切りをあわせたタレを添えます。
生ピーマンじゃなくて葉野菜を添えて、にんじんの千切りもベトナム風なますにすればもっとそれらしくなったであろうこの団子。なぜピーマンなのかといえば、たまたま余っていたからです。でもやっぱり葉っぱも欲しいよねと思ったので、大葉をぺろんとしいてやりました。こりゃ確実に、ビールですね。
肉団子は頻繁に食べるつまみのひとつです。冬のあたたかい一品として、野菜と一緒に煮ることが多いかな。
少し前からニョクマムのタレで食べる豚肉団子が食べたい欲がむくむくと湧き上がり、ひき肉への情熱を忘れてはならぬとばかりに例の瑣末リストに書き込んでおったわけですが、本日ようやく実現して大満足です。
冒頭でも触れましたが、きっかけはおそらく、ベトナムで食べたブンチャーですね。
そういやベトナム土産に購入して、まだ試せていない調味料が残っている。暑い時期にビールとたのしむつまみを作るのに最適な気がするがしかし、そうこうしているうちに夏が終わってしまう。しかし開封するとさっさと使い切ってしまわねばならぬ。
定番調味料だけで回していると、目新しい調味料の扱いにやたらと慎重になるけど、使うよ。使いたい。
最低限の調味料8つ!これだけあれば料理初心者も十分自炊できる。
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