そして買わない夏、住民の自覚。
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ミニマルライフ
台風に怯えながら、秋の気配を感じています。
この先もしばらくは日中は30度越えの日が続きそうですが、朝晩はさすがに爽やかさがある。このままあっという間に本格的な秋に突入するのでしょう。ということは、結局。
扇風機購入計画は憧れのまま、夏の思い出とともに置いていくことになりそうです。
そして買わない夏
一時はかなり前向きに検討していた扇風機購入。結局導入に至らなかった理由は、起床時間前倒しが定着してしまったから。
目覚ましがなる前に目覚める状態がすっかり定着し、比較的涼しい時間帯にメイクを完了する日々はその後も継続。この時間ならさすがに汗ばむこともないなあ、あれ、今日はちょっと涼しいかなあ、などとなんとなくやり過ごしていたら、夏が終わっていたというお話です。
とはいえ扇風機は魅力的な家電であると感じるし、運が良ければ来年以降も夏を経験できるでしょうから、ここはお得意の先延ばしと洒落込んで翌年以降の私に判断を委ねましょう。って、扇風機ひとつに相変わらず大げさですね。買い物苦手ですね。
さて、早起きの影響で家を出る時間も5分、10分、15分と徐々に早くなったせいで、朝一で寄り道をする習慣ができつつあります。
住人としての自覚
新しい習慣。それは、お参り。いつの日からか、家から駅までの道中にある小さな小さな神社にお参りをするようになっていました。
まあお参りといっても軽い挨拶程度のことで時間にして1分未満のライトバージョン。この街に越してきた頃から存在は把握していたのに、今になって毎朝通うようになるなんて我ながら妙だなあと思うとともに、この神社がご近所のみなさまから頼られている事実を知りました。
小道の隅にあるひっそりとした小さな神社が、朝6時台に、参拝客で渋滞を起こしていたりするのですよ。
それなりに大きな神社ではひっきりなしに人が訪れることはわかっていたけれど、町内の人しか存在を把握していないような小さな神社で、しかも人気まばらな朝の早い時間に、こんな景色が広がっていようとは。というか、私もついにその域に入ったということか。
参りはするが生粋の無宗教者なもので、その内容は罰当たりにラフなものなのだけど、そろそろこの街の住人としての自覚が出てきたように感じるこの頃。そうか、もうここが東京で一番長く過ごした場所になっているのか。どうしたものか。
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