新玉ねぎのグリル、砂肝ポン酢献立。

公開日: : 最終更新日:2017/06/11 家飯, 食べること

新玉ねぎのグリル

新玉ねぎとくれば、その柔らかさを活かす生食が基本ですね。

オニオンスライス、大好きです。鰹節としょうゆがあればオニスラだけで全然飲める。

が、小ぶりの新玉ねぎを入手した本日は、玉ねぎメインで飲むために焼きを入れます。

それらしくオーブンなど使ってみましたが、いつものようにフライパンで作ってもよかったかな。

新玉ねぎのグリル、砂肝ポン酢で家飲み

玉ねぎのグリル、砂肝ポン酢で家飲み

  • 大根皮のしょうゆ漬
  • トマトと卵のスープ
  • 春菊のごま和え
  • 砂肝ポン酢
  • 新玉ねぎのグリル

トマトと卵のスープ

トマトと卵のスープ

鶏がらスープで角切りにしたトマトを軽く煮ます。水溶き片栗粉でとろみをつけて溶き卵を流し入れふんわりと固めたら完成。

春菊のごま和え

春菊の胡麻和え

塩を加えた湯でさっと茹でて絞り、切りそろえた春菊をすりごま、しょうゆ、マヨネーズで和えたもの。春菊は茹でた後に放置するなどしてうっかり黒っぽくしてしまうことも多いのだけれど、今回は色を飛ばさずキレイな緑色を保てました。

砂肝ポン酢

砂肝ポン酢

こちらは先日の残りもの。冷蔵庫で3~4日は保存可能です。

新玉ねぎのグリル

新玉ねぎのグリル

半割りにした玉ねぎの切り口にオリーブオイルを塗ってオーブンで焼き、うつわに盛って粗塩、胡椒を振ります。フライパンに切り口を下に置いて蓋をして蒸し焼きにしてもいいかも。

玉ねぎが小さいサイズだったので2つ焼きましたが、おいしくてぺろっといってしまってちょっと物足りないくらいでした。3つ4つ焼いてしまえばよかった。

普通の玉ねぎもいいけれど、新玉ねぎの瑞々しい甘さはまた別格ですね。なんだか気分は春満載ってことで、酒もひやで。

日本酒にあうおつまみレシピ

野菜ひとつをそのまま焼いて塩で食す、というつまみが好きすぎて、頻繁に登場させています。野菜はなんでもアリだけど、大根にんじんキャベツししとうれんこんあたりが多いでしょうか。

焼きネギは素焼きにすることが多いけれど、それ以外の野菜は基本的にオリーブオイルをまとわせてから焼きます。これは信頼している焼き鳥店の店主に

「野菜を焼く時はなんらかの油を塗ってからのほうが旨味が増していいですよ」

とアドバイスをもらったから。

自宅でお店と同じ味は再現できないけれど、こんなちょっとしたコツを真似する程度ならできる。と、以降教えを守っているのでした。

野菜ひとつレシピは野菜好き、一人暮らしの強い味方。今後も飽きずにせっせと焼き続けようと思います。

 




関連記事

40代一人暮らしの晩御飯

40代一人暮らし、質素で豪華な普段の姿。

しつこいですが、平日禁酒中です。十味敗毒湯で「美鼻」を目指す。とはいえ過去の晩酌画像ストッ

記事を読む

にんじんとセロリのアーモンドサラダ 小松菜のオイル蒸し じゃがいものクリームチーズ和え チキンソテー

チキンソテー、にんじんとセロリのアーモンドサラダで赤ワイン。

なんぞこれ。 久しぶりに皮パリパリチキンソテーでワインでも飲んだろかいと考えたらパリパ

記事を読む

牡蠣とねぎのしょうゆ炒め献立

牡蠣とねぎのしょうゆ炒め、しめじと玉ねぎの卵とじ献立。

そういや牡蠣を食べるのをすっかり忘れておりました。 と言っても、外食ではちょくちょく食べて

記事を読む

おろし納豆献立

休肝日ごはん きのこの味噌汁、おろし納豆献立。

最近、休肝日ごはんがそれなりにたのしくなってきました。 ごはんと味噌汁の組み合わせとい

記事を読む

手羽先とキャベツのにんにく蒸し

家飲みメニュー 手羽先と春キャベツのにんにく蒸し、自家製切り干し大根。

ビールを呑もうかな、と思いました。 だってねえ、あんな陽気を持ってこられちゃうっかり気

記事を読む

姫路城

世界遺産、万燈祭、アーモンドトースト 姫路は侮り難い街だった。

お出かけ系ポスト連打の今日この頃。 スペインの旅記録がまだまだ途中ですが、ちょっと場所を変えて初

記事を読む

ゴーヤチャンプルー

ゴーヤチャンプルー、小松菜の梅和え献立。

夏だ夏だ、夏野菜だ! 先日のとうもろこしに引き続き、こちら今季初となるゴーヤの登場です

記事を読む

gray's papaya

ハンバーガーにホットドッグ、ニューヨークで食べたもの その1。

食事は旅のお楽しみのひとつ。 その土地ならではの味や雰囲気、匂いなんてものを求めてさて

記事を読む

蒸し鶏のねぎダレ献立

蒸し鶏ねぎダレ、わかめと春雨のサラダ献立。

本体は旅の途中ですが、撮りためていた晩酌献立です。 普段使いのナイロントートに収まる旅

記事を読む

大根の温サラダ 献立

大根とひき肉の温サラダ、焼きとうもろこし。

7月最初の晩酌。 昨日に引き続き夏らしいビジュアルの晩酌メニュー...と言いたいところ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

遊んで暮らしたい50代が今なお働く理由。

ここのところ、公私ともに文章を書く量がめっきり減りました。

ミニマリスト主婦はよく食べる。

連休中は実家に帰省しておりました。 ここ数年は年末年始

AI時代に人間が文章を書く意味はあるか。

「ほら、こういうの、今ならAI使ってちゃちゃっとできますよね

白海老、ブラック、日本海。富山一人旅で行ったところ、食べたもの その1。

もうこのまま旅記録を書かずに終わるのではなかろうかと思われた

祝・越冬!エアコン不使用を貫いた冬の光熱費。

いやあ、呑気に仕事したり酒飲んだりしてたら、あっという間に春

→もっと見る

PAGE TOP ↑