普通の服がおしゃれ、じゃない。少ない服を着回す弊害。

公開日: : 最終更新日:2016/09/04 ファッション, ミニマルライフ

ようやく気温も安定してきた今日この頃、春ファッションと格闘中です。

格闘、って表現もアレですが、この季節にしか着られない洋服や着こなしが多数存在するなあと改めて気付いたので勿体ぶらずにあれこれ試しておこう、と。

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うっかりしてると去年みたいにお気に入りのジャケットもカーディガンもあまり活躍させないままにあれ?もう夏だ、となってしまうので出し惜しみなく行きたいのです。

普通の服=おしゃれ、じゃない

先日春用にTシャツを新調しました。

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以前はなんとなく適当に買っていたTシャツ類も真剣に考えて導入すればかなりありがたさを感じる存在に。すでに2枚ともフル稼働で大活躍しております。こういう普通のアイテムって意外にバランスが難しくて、何も考えずに着たらおしゃれとは程遠いことになってしまうのが曲者。たかがTシャツ、されどTシャツ。今の自分のスタイルに寄せていく工夫と努力はやはり必要なのであります。

少し前なら同じTシャツでもジャストサイズでウエスト部分ややシェイプ気味などフェミニンなタイプを好んで選んでいましたが、ここ最近はややゆったり目のユニセックスなラインが好み。

160422denim

白シャツは透けが気になるのでインナーにキャミソールを入れてついでに裾をちょっと見せてみる、なんて少しの工夫でグッと自分好みのシルエットになる感じが楽しいのです。まあ自己満足の世界ですね。

そして袖は長袖。やっぱり長袖っていいですよ。七分袖より長袖だね。

なんて基本的なことに気がつくまでえらい年数がかかったなという感じなのですが、これは間違いなく数を絞って好きなものだけを着ようと決めたがゆえの変化。

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とにかく新作をあれこれ買い漁りたかった時代よりもファッションや洋服に対する思いは高まった気さえしています。

少ない服を着回す弊害

さて、ここしばらくメインで履き倒しているスキニーデニムがかなりロックなことになってきました。早い話が天然ダメージ入ってきたってことですね。

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数年前まで「お蔵入り」だったのにメインに昇格したとはなかなか感慨深い。けれど、そのせいで手放す時期も俄然早まりそうです。

この2年で手持ちのお気に入りデニムをかなり消耗させちゃったなあ、ずっと大切に履いてきたのになあ。なんて少々切なくもなるのですが、よくよく考えてみればこのスキニーだって既に手放した他のデニムだって購入したのは10〜15年も前。スキニーは生地にかかる負担が大きいことを考慮すればよくぞここまで頑張ったと健闘を讃えてもバチは当たらないレベルなのかもしれません。

服の傷みが速くなるのは洋服が少ないことの弊害。でも、大事に大事にしまいこんでおいて一番似合う時期を逃してしまうことを考えれば、旬のお気に入りアイテムこそ思う存分使い込むのがよりよい選択に思えます。

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40歳を過ぎると今まで好きだったテイストの服がいきなり似合わなくなって焦る。

昔から噂には聞いていたけれど都市伝説じゃなかったんだなあとつくづく実感したここ数年。あれこれ迷いながら買い続けず、思い切って一旦立ち止まってようやくトンネルを抜け出せた気がしています。

ミニマリストの持たない暮らし

毎シーズン山のように新作を買う。
買い物自体の楽しさ、高揚感は確かに存在していて、それは甘美なまでに魅力的。それもわかっているからこそどんどん消費するスタイルを否定もしないし、年齢がいくつであれ着たいものを着たいように着るのが一番だと今でも思っています。

以前の自分のように買いまくることはもうないかもしれないけれど、それでもファッションとは長く上手に付き合って行きたい。

とにかく服がたくさんあればおしゃれに「見える」と信じていた頃を過ぎ、これからはおしゃれに見せることよりもおしゃれになる、おしゃれでいることに努力の矛先を向けていこう。そこを目指せるくらいの経験値はさすがにあるだろうからね。

なんて、あくまでも希望的観測だけどね。

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