焼きキャベツ、肉団子と野菜の味噌汁献立。
毎度お馴染み
「野菜焼いちゃいました」
シリーズです。イメージとしては甘栗むいちゃいました系のノリ。リズム的にね。
焼きキャベツはくし形に切ってそのまま焼いて盛ることが多いのですがうっかりバラバラにしてしまったので薔薇のように巻く感じで盛り付けてみました。バラバラで薔薇とか綾小路さえ使わないであろう駄洒落だしどう頑張っても薔薇には見えませんが、なんというか年末ですね。
焼きキャベツ、肉団子と野菜の味噌汁で晩酌
- 白菜漬け
- 肉団子と野菜の味噌汁
- ピーマンの塩昆布和え
- 梅おろし納豆
- 焼きキャベツ
肉団子と野菜の味噌汁
先日の鍋の名残を流用。味付けする手前で小分けにしていたものに人参を加えて味噌汁にしました。こちらは普通に味噌を溶き入れただけなのでガツン系ではなく優しい甘みの具沢山味噌汁といったところ。
ピーマンの塩昆布和え
千切りにしてさっと茹でたビーマンを塩昆布、ごま油、すりゴマで和えたもの。
梅おろし納豆
大根おろしと梅干しをのせた納豆。青みは豆苗です。
焼きキャベツ
くし形に切ったキャベツをフライパンにのせオリーブオイルを回しかけ両面軽く焦げ目がつく程度に焼きます。味付けは粗塩と胡椒のみ。
レイアウト的に焼きキャベツがメインの扱いになっておりますが、どちらかといえば本日の主役は味噌汁ですかね。軽く済ませる晩御飯ならこんな具沢山の味噌汁に漬物、ご飯で十分ではないでしょうか。などと酒を飲みながら講釈を垂れても一切説得力がありません。
そして無残にも崩れてしまったキャベツですが、最低限の材料で作るこんなシンプルの極みみたいな料理を美味しく食べられるのって物凄くお得な能力な気がするのです。単に美味しさのハードルが低いだけとも言えるけれど、食材や調味料があれこれ揃っていなくても十分食事を楽しめるのってなんかいいじゃないか。
豆苗栽培、収穫2回目
さて、豆苗が出ましたね。今回が2回目の収穫であります。
前回の収穫から3週間くらい経ってますね。
初回と比べるとやはり成長スピードも緩く、育った苗も細いのでやはり収穫回数は2回が適当なのでしょう。いやいや、2回も再収穫できるなんて凄いというしかない。今年は特に葉野菜に手が出せなくてもじもじしてた期間もあったからね、ありがたいことです。
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