休肝日ごはん きつね丼、たま豆腐献立。
冷奴に、油揚げ。かように大豆製品だらけなのには訳がありまして、若い娘さんとお豆腐屋さんに寄り道したのです。
お豆腐屋さんに入ったのは初めて!と興奮気味の娘さんと共に、おかみさんにあれこれ聞きながら選んだたま豆腐と油揚げ。
早いうちに食べてしまいたくて、このような献立になったのでした。
休肝日ごはん きつね丼、たま豆腐献立
- しめじとキャベツの味噌汁
- ぬか漬け
- たま豆腐
- きつね丼
しめじとキャベツの味噌汁
ざく切りのキャベツとしめじの味噌汁。出汁はいりこ。
ぬか漬け
本日のぬか漬けはなすとにんじん。
たま豆腐
お豆腐屋さんですすめられた球状の絹豆腐。粗塩、鰹節、わさびをそえて。
きつね丼
油揚げをフライパンでカリッとするまで焼き、細く切ってごはんにのせます。小ねぎ、おろししょうが、しょうゆ、酢、黒七味を混ぜ合わせたタレをかけたら完成。
油揚げを卵でとじたきつね丼もいいし、豆腐とねぎをあわせて温かいごはんの上にぶっかけるのも侮れない旨さがある。味付けは塩かしょうゆかめんつゆ系かと、実はいろんな可能性が考えられる油揚げと豆腐の献立。悩んだ挙句にこの組み合わせに落ち着いたのですが、改良点は多々あります。
自らへの改良提案。今写真を見ていて気がついたのだけれど、油揚げは細切りではなく一口大に切ってもよいのではなかろうか。その方が盛り付けやすく食べやすく、見た目もよくなりそう。
さらに見た目に言及すると、ねぎの切り方に触れない訳にはいきません。白ねぎならいざ知らず、小ねぎの小口切りが面倒で、ついついこのような幅広の切り方に逃げてしまいます。包丁を握る機会はそう少なくはないというのに、何年経っても華麗なカッティング技術が身につかないことが、我ながら不思議であります。ちゃんとよく切れる包丁を使っているのに。
考えられる要因は私が人並み外れて怪我を恐れるビビり体質であるという点なのだけど、そうでなくても、こういうのは初めが肝心なんですかね。握り方や姿勢などの基礎がしっかりできていなければ、カッティングスピードは上がっていかないものなんですかね。スピード以前に形状に問題ありですけどね。
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