エッグベネディクトブランチに熟成肉ステーキ ニューヨークで食べたもの その2。

公開日: : 最終更新日:2017/04/09 旅人への道, 食べること

HotelEdison_NY_5

ニューヨークの食記録、後編です。

関連 アメリカンスタイル ハンバーガーにホットドッグ、ニューヨークで食べたもの その1。

知識としてはもちろん知っていたし覚悟もしていたアメリカンボリューム。

しかし実際体験してみると噂は本当だったのねと痛感するのでありました。いやはや、世界は広いねえ。

トリュフ香るエッグベネディクトでブランチ

Aurora Soho

SOHOを歩いている時に見かけたイタリアンレストラン、Aurora Soho。

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週末限定ブランチの黒板に惹かれて入店しました。

Aurora Soho

メインの料理とフレッシュオレンジジュースがセットになっています。

Aurora Soho ブランチ

私が選んだのはParma Benedict。プロシュートにトリュフが香るオランデーズソースを合わせたなにやら贅沢なエッグベネディクトは思った以上に美味。エッグベネディクト自体をそんなに食べつけてはいないのだけど、これが基準になっちゃったら後々面倒なことになりそうだなあと感じるリッチで濃厚な一品でした。

ブランチメニューはこの他フレンチトーストやハンバーガー、フリッタータなど豊富に揃っていて全て22ドル(=約2,660円)。どれもこれもとんでもないボリュームなので覚悟して挑むべし。店内はこじんまりと落ち着く空間。ゆっくりブランチが楽しめるのでおすすめです。

Aurora Soho
510 Broome St, New York, NY 10013

アットホームなスパニッシュレストラン

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Perry Stを散策している途中に目に止まった古めかしいスパニッシュレストラン。ちらりと覗くとみなさん昼からサングリアを傾けておられるのが羨ましくなってつい入ってしまいました。

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食事ではなくお茶的な感覚で入ったのでサングリアとオリーブ、海老のアヒージョしか頼まなかったけど、他のレストランに比べるとかなり良心的なお値段で驚く。確か全部で4~50ドルくらいだったような。

客層は断然地元の方多しで誰もが店主と思しき年配の紳士に挨拶をされていました。常連に支えられている店、いいね。

Sevilla
62 Charles St, New York, NY 10014

テイクアウトデリでまったりお部屋ディナー

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毎晩ボリュームたっぷりの外食も疲れるので1日は部屋で食べようか、とチェルシーマーケットに買い出しへ。

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友人がシーフード売り場で突然半身のロブスターを購入しました。オーダー毎に茹でてくれるスタイルで27ドル(=約3,270円)。身詰まりよくボリューム満点でしたがかなりワイルドな風味と歯応えだったため味見をしたギャラリーの意見は分かれる。でもこういうのいきなりまるっと買っちゃう豪快さ、嫌いじゃないよ。

Chelsea Market
75 9th Ave, New York, NY 10011

チェルシーマーケットではあちこち眺めただけでロブスター以外の戦利品はなく、結局ホテル近くまで戻ってお気楽デリとビールやワインをテイクアウトしてのディナーとなりました。

NY デリ

野菜料理を中心にボックスに詰める。量り売りスタイルのデリ、これで12ドルくらい(=約1,450円)でした。小さなスーパーに設置されたデリコーナーなんだけど種類が豊富で野菜や果物も多いので体が野菜を渇望した時に利用するのがよろしいかと。

Green Apple Gourmet Food
1625 Broadway, New York, NY 10019

誰もが沈黙してしまう激辛シーフード

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最終日の夜はエンパイアステートビルに登ることに。

関連 アップタウンとミッドタウン、アート巡りに夜景に公園。

ならばその近くで何か食べましょうとその場で検索、たまたまヒットしたシーフードのお店へ。

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猛烈なカニアピール。

こちらのメインはシーフードのボイル、具とソースを選ぶスタイルです。悩んだ末にキンググラブと海老のコンボ、店名にもなっているケイジャンソース、48.99ドル(=約5,930円)をチョイスしソースの辛さは3段階の中から真ん中のSPICYにてご機嫌を伺うことに。手袋やら前掛けやらがセットされ本気カニ食いの準備が整います。

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写真ブレてますが、豪華!シーフードとトウモロコシ、ジャガイモなどの野菜が大きな器にドカンと盛られての登場です。ケイジャンソースで真っ赤に染まった具材を見てこりゃ手袋必須だわなと納得。

しかしこれ、辛い。尋常じゃなく辛い。

メンバーは皆辛いものは普通に大丈夫なタイプが揃っていたのにあまりの辛さに全員が言葉を失うほど。

「ごめん、今ちょっと幽体離脱してたかも」
「私蒙古タンメンとか全然大丈夫なんだけど」

とその辛さにノックアウト。いや、美味しいんだけど激辛ランクのBOMB SPICYってどんな辛さよ、怖すぎる。

担当のお兄さんに辛いわ!と訴えると

「最後にライス入れることもできるよ〜」

とニコニコ。それ、旨そう。旨そうだけど全然食べられる気がしないので遠慮しました。すでにジャンバラヤ14.99ドル(=約1,810円)も頼んでいたしね。ジャンバラヤの辛さをマイルドにしておいて本当によかったです。

泣く子も黙るケイジャンソース、辛いもの好きな方は是非チャレンジを。苦手な方は辛くないガーリックバターソースを選択すれば大丈夫です。

CajunSea & Oyster Bar
32 West 33rd Street, New York, NY 10001

熟成肉ステーキでワインを楽しむ

Del Frisco's Double Eagle Steak House

ニューヨークへ来たならばステーキは絶対食べる!と決めていました。

当初は有名店ピータールーガのランチを狙う計画をしていたのですが、行列必至だろうしステーキのためにブルックリンまで行くとその他の予定が組みにくくなると判断し断念。改めて調べ直してミッドタウンのステーキレストランDel Frisco’sを予約しました。

この日は私だけ別行動をしており夜にこのレストランで落ち合う約束だったのですが、他のメンバーが大幅に遅れて到着するという事態に。店内は激混み、待ち客多数。予約しているのにメンバー揃ってないってどうしよう、キャンセルしたほうがいいかも??などと焦る私に大丈夫、全員揃ってからちゃんと席を用意しますから、と優しく対応してくれたレセプションのお姉さんに感謝です。

Del Frisco's Double Eagle Steak House

店内は2フロアでかなり広い。それなのにあれだけウェイティングがあったということは凄まじい人気です。

さすがに500g大のステーキを1人1枚食べるのは難しかろうとBone-In Filet 16oz 69.5ドル(=約8,400円)とPrime Ribeye 16oz 52ドル(=約6,300円)をオーダーしてシェアすることに。

Del Frisco's Double Eagle Steak House

ステーキを待つ間は泡で乾杯しつつサラダとオニオンリング14.5ドル(=約1,750円)を。

Del Frisco's Double Eagle Steak House

これ、オニオンリングね。ひとつの大きさがオールドファッションドーナツくらいあるけど、オニオンリングです。衣はサクサク軽くて泡のお供にいい感じだけど、デカイよ。

Del Frisco's Double Eagle Steak House

そして肝心の肉!なんですが、ドンと運ばれてきてキャーとか言ってる間にお兄さんがあっという間に切り分けサーブしてくれちゃったので塊の写真が撮れず。しっかりとした弾力と甘い脂が感じられるリブにきめ細かいけれどパサつきが少なく旨味の強いフィレ、いずれも満足のお味でした。全く異なる味わいが楽しめる2種をオーダーしたのは正解だったなあ。

こちらでもやはり焼き加減についてかなり綿密に聞かれます。生々しい感じがあまり得意ではないメンバーがいたので血が滴るほどのレアではなくもうちょいピンクに寄せて焼いて、という妙なお願いをしました。取り皿が熱々になっていて加熱・保温ができるので浅めの焼き加減でお願いするのがいいかもしれません。

お肉美味しいのでもうちょい食べれたかなあ、でも満腹で苦しくなるよりこれくらいがいいのかも。ボトルで泡と赤を開け食後もゆったりとした時間を過ごせました。お会計は締めて340ドル(=約41,100円)くらいと思ったほどには高くなかったです。

店内はかなりシックな印象だけど気取ったところがなく居心地良し。ミッドタウンで落ち着いてステーキを食べるならおすすめです。近くに系列店もあります。

Del Frisco’s Double Eagle Steak House
1221 6th Ave, New York, NY 10036

ニューヨークで食べる世界のスイーツ

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今回は意外に甘いものも食べていて、ライブの帰りにフランス発のジェラートショップamorinoで3色盛ってもらったり

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おなじみアメリカンスイーツMAGNOLIA BAKERYの真っ赤なカップケーキや

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リトルイタリーでシチリア伝統菓子のカンノーリを食べたり。

甘いものに限らず世界各国から美味しいもの、新しいトレンドが集まるニューヨーク。ここで成功したブランドはやがて東京に上陸するパターンが多いだろうしある意味トレンド先取り感覚を楽しめますね。

私はと言えば最新スイーツよりもトラディショナルスタイルやリアルなストリートフードに惹かれるのでまた機会があればフードトラックやダイナー調査あたりをしてみたいなあ。

小さいけど大きいニューヨーク、1週間の滞在では深いところまでは探れません。観光よりも生活することに興味がある旅人としてはニューヨーカーのリアルを体験すべく一度は長期滞在したい、かな。

関連 ニューヨークの旅 格安でも往復プレミアムシートの理由。




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