アップタウンとミッドタウン、アート巡りに夜景に公園。

公開日: : 旅人への道

ニューヨークのタクシー

観光しない旅行者として生きながらえる私ですが、今回のニューヨークではきちんと観光もしてきました。

気楽な一人旅は大好きだけど、しっかり計画立てて行動できる友人と一緒だと真っ当な観光旅行が成り立つのは本当にありがたいですね。

というわけで今回のニューヨーク旅行中に訪れた場所をザザッと記録しておきます。

いろいろ行ったけどさて、どこが一番心に残ったのだろうかなどと考えつつ。



ニューヨーク アップタウンで行ったところ

NY_upsndmid_32

南北に長いニューヨークはマンハッタン島。東西に走る道がストリート(st)、南北の道がアヴェニュー(av)の名称になっています。
アップタウンとは59th stよりも北側のエリアを指すようなので、セントラルパークからがアップタウンという認識になるのでしょうか、同じアップタウンでもセントラルパークを挟んだイーストサイドとウエストサイドでも随分雰囲気が違うのが面白い。今回はハーレムの方までは足を伸ばせなかったのがちょっと残念です。

セントラルパーク

NY_tips_2

ニューヨーカーの寛ぎスポット、のはず。
かなり広いからか歩かずしてくるりと回りたい向きも多い模様で思いの外馬車が繁盛しておりました。観光客も多いもののアップタウンにお住まいらしきマダムが犬を散歩させていたりジョガーとすれ違ったりキッズが遊具で遊んでいたりと生活に根付いている感も満載。まあ公園ですからね、基本的には地域住民に愛されてナンボです。

NY_upsndmid_1

セントラルパーク内ではリスを頻繁に見かけました。噂には聞いていたけど本当にいるんだね、野生リス。

ストロベリーフィールズ

ジョン・レノンを偲んで作られたエリア、ストロベリーフィールズは観光客で大賑わい。

NY_upsndmid_2

NY_upsndmid_5

Lucy in the Sky with Diamondsを歌っていたおじさんはともかくImagineのお兄さんはギターも歌も相当にアレでむしろ清々しい。入れ替わり立ち替わり演者が変わっていたけれど、この場所での引き語りはシフト制なのかしら?と妙なことが気にかかる。

そしてすぐ側にそびえ立つダコタハウスへも。

NY_upsndmid_4

NY_upsndmid_7

どちらかといえばポール派なのですが、南玄関を見ないわけにはいきませんでした。

NY_upsndmid_6

この日はなんだか悲しいほどに空が青かったのです。

メトロポリタン美術館(MET)

NY_upsndmid_30

でかい。でかすぎる。

NY_upsndmid_37

午前中に近代美術館(MOMA)に行って午後からメトロポリタンを鑑賞したのだけれど、半日で観れるわけがなかろうよ、という広さに展示数、さすがは世界最大級の美術館であります。

NY_upsndmid_39

これが私立って一体どういうことでしょうか。

NY_upsndmid_27

こんなところを半日で攻略しようというのは大きな間違い、全然時間が足りませんでした。全くもって不完全燃焼。

世界三大美術館のひとつなどと表現されることも多いこの施設について私が今更あれこれ語るのもなんですから詳細は割愛するとして、でかい。じっくり楽しみたい方は1日丸々かけるくらいの意気込みが必要です。私なんかは集中しすぎると疲れちゃうのでできれば数日間に分けてじっくり回りたかったなあ。

NY_upsndmid_26

 

NY_upsndmid_40

NY_upsndmid_28

NY_upsndmid_29

中世ヨーロッパ絵画や宗教画が好きな友人はMOMAよりMETが断然よかったと言っておりました。

ニューヨーク ミッドタウンで行ったところ

NY_tips_7

ホテルがタイムズスクエア近くのまさに中心地だったため、とにかくミッドタウンを中心に動いていました。
ホテル周辺は特にギンギンギラギラ観光地といった趣でまさに眠らない街。なんというかどこかテーマパークっぽい煌びやかさなので本質的なニューヨークらしさを感じられるエリアではない気がしますが、観光拠点としての利便性は抜群でした。

ニューヨーク近代美術館(MOMA)

NY_upsndmid_24

METほどではないにせよ、でかい。
美術に深く通じていない私としてはMETにも圧倒されたけれどMOMAのポップアート感はより親しみを感じるからか単純に楽しめました。

NY_upsndmid_25

入り口では今では少し懐かしく感じる日本の「Emoji」の展示がされており、ああこうして美術館に足を運ぶのもいいけれど我々の日常にもアートは溢れているのだなと思ったり。併設のレストラン「ザ・モダン」に行きたかったのだけれど人気の模様で予約が取れませんでした。

そしてMOMAに来たならやっぱり見たいウォーホル。

DSC_1378

NY_upsndmid_22

この日キャンベル缶には残念ながら遭遇できず。おそらくどこかにお出かけしていたのでしょう。

NY_upsndmid_23

1965年エリアにて上映されていたケネス・アンガーの映像作品、Kustom Kar Kommandosに妙に惹かれて暫く眺めていた私。

単に金髪兄さんが愛車を愛で撫で回しているだけといえばそれまでなんだけど全編で流れるParis SistersのDream Loverがエロさを増幅させていて妙に艶かしい。これ、Youtubeなどにも上がっているのですが他作品と共にMOMAで流れていることでまた違った世界観が生まれていたのかしら。

5番街

NY_upsndmid_10

セントラルパーク沿いはリッチなマンションが延々と続いており、特にアッパーイーストは裕福な香りがプンプン漂っています。そしてもちろんプラザホテルやハイブランドのブティックがずらりと並ぶ5番街。そりゃティファニー行くでしょさすがにショーケース覗き込みながらパンは齧らないにしてもってことで。

NY_upsndmid_8

しかしこの日は25日。ドンピシャクリスマスだったのでティファニーはクローズしておりました。それでもクリスマス仕様のウィンドウやファサードはさすがに美しく5番街気分がひときわ盛り上がる。

NY_tips_10

そしてお隣はトランプタワー。

NY_upsndmid_9

なんとトランプタワー前の通りはセキュリティチェックを受けないと通行できないシステムになっておりました。

NY_upsndmid_11

おそらくこの場所を訪れる観光客は以前よりかなり増えているはず。さて、2017年からのニューヨークはアメリカはどうなるのでしょうか。

ニューヨーク公立図書館

NY_upsndmid_31

ブライアントパークのすぐ隣に位置するなんとも素敵な図書館。映画のロケにもよく使われるのも納得のフォトジェニックスポットです。
わたくし図書館は大好きですがあくまでも実用派なもので普段は近所のそれしか利用せず、日本の素敵図書館といえば大阪の中之島図書館くらいしか思い浮かびませんが東京にもあるのかしら。

NY_tips_30

こちらもすっかりクリスマスムード。図書館って感じじゃないですね。

NY_upsndmid_33

館内は観光客でごった返しており人混みが苦手な私は散策もそこそこに退散したのですが、唯一覗いた子供向けスペースには絵本を貪り読む子らの姿があってなんだかいいなと思ったのでした。そうだよね、読書は世界共通のお楽しみだよね。

トップ・オブ・ザ・ロック

NY_upsndmid_19

5番街にある高層ビル群、ロックフェラーセンターの展望台であるトップ・オブ・ザ・ロック。ここはやはり夜景を見たいということで夜に潜入しました。

NY_upsndmid_18

訳あって高いところからの夜景を無駄に見慣れている私。高さ259メートルの位置にあるトップ・オブ・ザ・ロックからのマンハッタンの夜景はさほど迫力はないなあなんて思ったのでした。単純な景色としては320メートル高さのエンパイアステートビルのほうが好み。

が、やっぱりガラス越しではない生の状態でこの景色が楽しめるのは素晴らしいしマンハッタン夜景のシンボル的存在であるエンパイアステートビル込みの景色を楽しむならばここでしょうね。

エンパイアステートビル

NY_upsndmid_13

そしてエンパイアステートビルの展望台にもやっぱり夜に潜入。

NY_upsndmid_12

個人的にはこちらからの夜景のほうがグッとくるものがありました。でもそれは単に最終日の夜だったから、かもしれません。

NY_upsndmid_16

NY_upsndmid_15

さらばNY的な感傷込みの感想といいますか。

NY_upsndmid_14

今回はきちんと観光ができたので、次回はお得意のふらふら街散策に精を出しに来たいなあなんて考えながら眺めたマンハッタンの夜景はさすがに眩く。

NY_upsndmid_17

退場前に有無を言わさず放り込まれる売店はキングコングで溢れかえっておりました。

ところでトップ・オブ・ザ・ロックもエンパイアステートビルも入場の際には厳しいセキュリティチェックがあります。
昨今の事情を鑑みると当然というかむしろありがたい話なのですが、搭乗口並みのチェックを受けるのはそれなりに面倒なので展望台に出かける日の持ち物や服装には配慮されることをおすすめします。カメラとかバッテリーとかわんさか持ってた私は毎度のことながらモタモタしてしまいました。

あれ、こうしてまとめるとなんだか面白みに欠けますね。ちょっと駆け足が過ぎたかしら。

珍しく主要観光地を網羅しているのは友人と一緒だったこともありますが、他にも理由があるのです。その辺りの事情も含めて全エリアの記録をまとめて書くつもりだったのですがなにやらエラい長さになってきたのでダウンタウンやブルックリン編はまた後日改めて。

 




関連記事

airportsofa

「航空券が届かない」苦情相次ぐ 海外旅行、代理店を使う?

これは旅人にとって気の毒かつ、恐ろしいニュース。 旅行代理店「レックスロード」(東京都新宿

記事を読む

160806kix_5

スーツケースの重量と関西国際空港第一ターミナルの電源カフェ。

関空から出発するのは3年ぶりくらいでしょうか。 今回は同時期に関西方面にも用があったの

記事を読む

saigon_q_apartment_33

ベトナム一人旅、ホーチミンで暮らすアパートメントホテル。

ホーチミンではアパートメントタイプのホテルに滞在しました。 本当に危ない、ベトナム・ホ

記事を読む

dg2

執着心の強い女の持たない暮らし。

By: Kylir Horton[/caption] 次回の旅の計画をしています。 ち

記事を読む

gray's papaya

ハンバーガーにホットドッグ、ニューヨークで食べたもの その1。

食事は旅のお楽しみのひとつ。 その土地ならではの味や雰囲気、匂いなんてものを求めてさて

記事を読む

1812_kinugawa_29

ペットと一緒に温泉に泊まろう。日本散歩・栃木県

東京から車で約3時間。栃木県日光市・鬼怒川温泉に猫2匹を連れて遊びに行ってきました。

記事を読む

tainan-hotel15

台南 サバヒー粥の朝食コースが楽しいおしゃれリノベホテル 台湾一周一人旅。

台湾一周で利用したホテルシリーズの続きです。 道中で最も長く滞在したのは台南。

記事を読む

counter

おばさんが旅に出る理由。

おばさんって連れ立って旅行とか散歩とかしたがるじゃないですか。 神社仏閣巡りを筆頭に、

記事を読む

smb1709_2

洋服が少なくて本当によかったと思った話。

年末年始の帰省も例の鞄を使いました。 リュックサックしょって街に出ない。 抜群の

記事を読む

kobefood1608_5

神戸で酒を呑むならば。

話が前後しますが今回の神戸滞在で食べたものなどを。 生まれ育った場所・神戸の飲食店にさ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

切り昆布と豚肉の炒め煮献立
切り昆布と豚肉の炒め煮献立、キャベツの梅和え献立。

ここしばらく、お久しぶり食材が続いているような気がする晩酌献立

arakawa47
なんかなんかなんか。

人生三大嫌で嫌でたまらない行為のひとつといえば「記録された自分

saigon_q_apartment_39
旅の荷物の軽量化、どう考えても邪魔なもの。

旅、と言ってもほんの数日間なので、今回の荷物はかなり少なくまと

ゴーヤと豚の味噌炒め
ゴーヤと豚の味噌炒め、トマトとなすのサラダ献立。

この夏食べ忘れていたゴーヤを、先日和えものにしていただきました

suma1608_22
台風で電車が止まっても定時で会社に行きたい人。

台風一過。 当日は午前中に渋谷方面で予定があったのだけれ

→もっと見る

PAGE TOP ↑