ハンバーガーにホットドッグ、ニューヨークで食べたもの その1。

公開日: : 最終更新日:2017/04/20 旅人への道, 食べること

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食事は旅のお楽しみのひとつ。

その土地ならではの味や雰囲気、匂いなんてものを求めてさてどこで何を食べるべきかとあれこれ考えるのは楽しいものです。

しかし今回の旅はアメリカ。世界トップレベルの高級レストランもズラリのニューヨークだけど普段着的なアメリカンフードとなるとどうしてもジャンクでメガ盛りハイカロリーなTLC番組風なアレ、もしくはやたらめったらヘルシーなオーガニック系か、というステレオタイプなイメージを持つ私です。

よって今回の旅、正直なところ食事への期待値は低かったのですが、雑な食事も異文化体験という意味合いでは面白かったです。
(※2016年12月末時点の情報、日本円表示は1ドル=121円)




やっぱり食べたいアメリカのハンバーガー

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初日は午前にJFK空港着。その日の夜にミュージカル鑑賞を入れていたので早い時間に酒でも飲んでちょこっとホテルで休んでから出かけましょうということに。

関連 ニューヨークで夜遊び ミュージカルとジャズクラブ。

酒が飲めて軽く食事ができそうな店はどこかしらと歩いていて発見した「PUB」の文字に惹かれて入店。ホテル付近は飲食店が山盛りあったので助かりました。

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やっぱりハンバーガー食べたいよね、ということでビールと一番シンプルなGRILLED BEEF BURGERをオーダー。ニューヨーク上陸初ビール。美味い!

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チーズをプラスしたバーガーはサイドにフレンチフライかコールスローが選べて17ドル(=約2,050円)。肉の味が濃くてなかなか美味でした。それにしてもピクルスのデカさよ。

驚いたのはオーダー時、肉の焼き加減をかなり細かく聞かれたこと。こんなカジュアルな店のハンバーガーでも焼き加減云々って気を使うものなんですね。

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店のジャンルはアイリッシュパブとのことですが、古いアメリカ映画に出てきそうな古風な店内で居心地良し。深夜まで営業しているのでブロードウェイの観劇前後の軽い食事に便利です。

Emmett O’Lunney’s
210 W 50th St New York, NY 10019

カウンターでホットドッグの朝食を

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ハンバーガーときたらホットドッグも食べておきたい。72stセントラルパーク近くのGRAY’S PAPAYAで朝ドッグにします。

gray's papaya

おお、めちゃくちゃたくさん焼けているではありませんか。
こちらのスタンダードメニューはホットドッグ2つにトロピカルジュースのセット。なぜホットドッグを2つも食べようとするのか、さすがアメリカン。

gray's papaya

メニューにはバナナダイキリとかココナッツシャンパンなんてカクテルのようなドリンクが並んでいるけれどこれ全部ノンアルコールジュースです。

gray's papaya

小さな店内にいきなりのATM。現金しか使えませんよってことなんでしょう。

gray's papaya

そこそこ大食いだと自負しているけれど所詮は小柄なジャパニーズ、今後のことも考慮しておとなしく1つにしておきました。 ホットドッグザワークラウト入り2.5ドル、パパイヤジュース 2.5ドルで合計5ドル(=約600円)。ザワークラウトとオニオンは無料でサービスしてくれます。

サイズは小ぶりなので2つでも余裕で入りそうではありますね。

gray's papaya

食べかけ失礼。うーむ、ちょっとしょっぱいか。

サービスだからと欲張って入れてしまったけどザワークラウトなしの完全プレーンにしたほうがよかったかしら。このボソっとしたパンが肉汁を受け止める感じは悪くないし、アメリカンな、要は薄いパパイヤジュースとホットドッグとの奇妙な相性の良さは新しい発見だっただけにトッピングの選択が悔やまれるところ。普段はトロピカルジュースなんて飲まない私だけれど郷に入れば郷に従え、ここはコーヒーにしなくて正解でした。

gray's papaya

スタンディングのカウンターのみのホットドッグスタンド。アムステルダムアヴェニューを眺めながらの軽い朝食はなかなか気持ちいいのでここはドライバーの兄ちゃんたちに混ざってのイートインをおすすめします。

GRAY’A PAPAYA
2090 Broadway, New York, NY 10023

アメリカンサイズのキッシュでランチ

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MOMAにてアート鑑賞をした後近くでランチ。

関連 アップタウンとミッドタウン、アート巡りに夜景に公園。

お値段お高めの飲食店が多いエリアでなるだけ安いランチメニューがある店を探したのは別にケチっているわけではなく、量の問題。何せさすがのアメリカンサイズにビビること数回、料金抑えめならば量も控えめなのではないかと考えたのであります。

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けどそうはならなかった。

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友人が酒も飲まないのになぜか食べたくなったからとオーダーしたフィッシュアンドチップス。これ、一つが豚足くらいの大きさです。

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そして軽めに済ませようと考えた私が選んだキッシュをご覧ください。キッシュってこういうサイズで食べるものだったでしょうか。山盛り添えられたシンプルなスピナッチサラダの軽快さが嬉しいランチでしたが、やっぱり量多すぎィ!いずれもお値段は16ドル(=約1,940円)くらいでした。

Papillon Bistro & Bar
22 E 54th St, New York, NY 10022

5番街プラザホテルのクリスマス限定メニュー

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5番街にある5つ星ホテル、PLAZA HOTEL。この地下がフードコートになっているというので行ってみたらクリスマスのため通常営業はしておらず。特別メニューでお店自体は営業していたのでクリスマス限定メニューのランチをいただきました。

PLAZA HOTEL

ロブスタービスク20ドル(=約2,420円)。スープとフォカッチャだけじゃちょっと軽すぎるかな、なんていいながら食べ始めたところロブスターの身がゴロゴロ入った濃厚なスープがたっぷりでたちまち満腹に。見た目よりもずっとボリュームのあるランチでした。

TODD ENGLISH
1 W 59th St, New York, NY 10019

素朴なフレンチカフェでファーマーズサンド

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ダウンタウン散策の途中で通りがかった小さなカフェでランチ。

関連 ダウンタウンの街散策、橋から眺める女神の姿。

小さなテーブル席3つとカウンターだけの小さなフレンチスタイルカフェ。常連さんと思しき老婦人との会話から察するにカウンター内にいた男性はアメリカ人、女性はフランス人の模様です。

彼がパリに旅行に行った時にふと通りかかった古いベーカリー。その店のバケットサンドの美味しさだけでなくサンドイッチを包んでくれた店員の美しいパリジェンヌにもたちまち恋に落ちた彼はマンハッタンで一緒にフレンチカフェを開こう、とプロポーズ。2年間の遠距離恋愛を経て、2人は無事ダウンタウンで小さなカフェを開いたのでした。という妄想話を垂れ流してみたところ、ああ、そういう感じ似合うよねこの店、と友人たちも興味なさげに納得してくれました。

すみません、私の勝手な作り話で事実とは異なります。

サンドイッチのメニューが豊富であれこれ迷った末に選んだのはファーマーズサンド8.4ドル(=約1,020円)。パリッと焼けたバケットの中身はローストチキン、ブリーチーズ、タプナード、ドライトマトなど盛りだくさん。バケットも好みのタイプでかなり美味だったけど、デカい、デカいよ。フレンチスタイルのカフェでもサイズはやっぱりアメリカン、ボリュームに妥協はありません。

French Cafe Gourmand
9 Maiden Ln, New York, NY 10038

覚悟はしていたけれどやっぱりどデカイアメリカンスタイル。それほどヘヴィーかつオイリーなものを選ばずともこの調子で食べてたら確実に増量するよね、と納得せずにはいられないのでした。

ニューヨークの食記録、後編へ続きます。

関連 エッグベネディクトブランチに熟成肉ステーキ ニューヨークで食べたもの その2。






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