キャベツとささみのしょうがダレ、きくらげと白葱の和え物。
あれ?
2日間殆ど同じ献立になってる…。
と、作っている最中に気付きました。
なんでこんなことに?と考えてみたら、前日予定していたメニューを間違えていたことが発覚。
ボーっとしてるとこういう失敗をしてしまいます。
キャベツのささみのしょうがダレで晩ご飯
- きくらげと白葱の和え物
- トマトと小松菜のサラダ
- オクラ長いも
- 青梗菜の煮浸し
- キャベツとささみのしょうがダレ
きくらげと白葱の和え物
水で戻したきくらげをさっと茹で千切りにしたものをごま油、醤油、胡椒、すりゴマで和えた常備菜を白髪葱と和えました。
トマトと小松菜のサラダ
茹でた小松菜とトマトを塩、オリーブオイル、レモンで合わせたシンプルなサラダ。
キャベツとささみのしょうがダレ
前日と同じ組み合わせの料理なので、味付けを変更。茹でたキャベツとささみをおろししょうが、ニンニク醤油、サラダ油をあわせたタレで淡白な組み合わせをややしっかり目の味わいに。
後はオクラ長いもと煮浸し…って、2日間殆ど同じメニューだし。
何を間違えたかというと、先日のゆでキャベツはキャベツだけで食べようと計画していたのにささみをほぐしていてうっかり混ぜちゃったのでした。毎回きっちりメニューを決めてかかっているわけではないので別に問題ないのですが、たまにこういう失敗もあります。
そんなわけで殆どがタッパーから出して皿に移して味付けしただけ、という時短晩ご飯でした。
煮浸しやちょっとした和え物、漬物などは3~4日分で食べ切れるくらいの量を作って日々スライドさせるスタイルが1人暮らしの場合は一番合理的ですよね。同じメニューでも組み合わせが違えば意外に飽きずに食べられるし、今日のきくらげみたいな料理だったら葱と和えたり、卵炒めにしたりと変化がつけやすい。
その昔は作りおきしよう!と張り切って大量に作り過ぎてしまい、消費せねばならないプレッシャーと戦ったりもしました。たくさん作ると後がラクだ!と思ってしまうのですが、たくさん食べなきゃいけないから途中で飽きちゃうんですよねえ。
せっかく作ったものを廃棄するのだけは避けたい。
欲張ってたくさん作ればいいってもんでもないですね。
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