家飲み献立 9/22 鶏胸肉のバジル炒め、しめじとわかめの温奴、他全5品。
いやー、くしゃみと鼻水が止まりません。
風邪引いたわけじゃなくて、花粉症っぽいぐしゅぐしゅした感じ。いや、私花粉症ないんですが、なんだろう。今の時期にも何か飛んでるのかしら?おまけにたまねぎをスライスしたせいで涙まで出ちゃったもんだから、料理してる姿の酷さといったらなかったです。すみません。
今夜の家飲みメニュー
- キャベツの煮浸し
- かぼちゃの塩煮
- オニオンスライス
- しめじとわかめの温奴
- 鶏胸肉のバジル炒め
小鉢3品
今日のオニオンスライスはシンプルにおかか醤油で。あとは残りもののキャベツ煮浸しとかぼちゃ塩煮です。
しめじとわかめの温奴
美味しそうなしめじが安かった。秋だなあ。
茹でたしめじとわかめ、みじん切りの生姜を温めた豆腐にのせてポン酢をかけるだけの簡単温奴です。
鶏胸肉のバジル炒め
夏からずっとバジル炒めが食べたかったんだけど、いいバジルが手に入らなくてのびのびになっていました。今日ようやく納得のいく(?)バジルに出会ったのでやっと実現。
フライパンに油を入れ、にんにくと鷹の爪の香りを移したら塩で下味をつけた鶏胸肉を入れて炒めます。肉の色が変わったらパプリカを投入、ナンプラーと鶏ガラスープ少々を加え炒め煮にしたら、最後にバジルを加えて完出来上がり。
いやー、久しぶりのバジル炒め、満足です。
タイで暮らすまではこの料理をイタリアンバジル(スイートバジル)でしか作ったことがなかったのでわからなかったけれど、今日初めてホーリーバジルとイタリアンバジルの違いを目の当たりにしました。どちらもバジルには変わりないけど、ホーリーバジルはハーブでありながらもそれ自体に力強さがあるからか、野菜的な使い方ができるというか、イタリアンバジルの香り高さや繊細さとはまた違うんだなあ。使い分けたいところだけれど、日本のスーパーでホーリーバジルってあんまり見かけないですよね?
さて、バジル炒めといえばジャスミンライスに白身カリッカリ、黄身トロリの目玉焼きをのせたガパオご飯、といきたいところなのですが、今家に米がないのでしっかり辛味をきかせたガパオご飯の「頭」だけをビールのアテにしてみました。
最近ガパオって日本でもずいぶんメジャーなメニューになりましたよね。某大手弁当チェーンのメニューにもなってたのはびっくりしました。もしかしたらいなばのタイ料理缶詰シリーズの影響もあるのでしょうか。確かにご飯が進む味付けだし、日本人好みの料理かも。
出帆新社
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