ヤーコンつくねおろし添え、キャベツとえのきのわさび和え献立。
ヤーコンメニュー第二弾です。
ヤーコンとこんにゃくのきんぴら、ちぢみほうれん草のおろし和え献立。
きんぴらもいいけど、このシャクシャク感は、ひき肉料理のアクセントに使うのがよいのではと考えました。
合挽きでハンバーグ、豚ミンチで肉団子もよさそうだけれど今日はつくね。鶏ももひき肉のつくねをさっぱりポン酢でいただきます。
ヤーコンつくねおろし添え、キャベツとえのきのわさび和え献立
- 菜の花の味噌汁
- 奈良漬
- キャベツとえのきのわさび和え
- ヤーコンつくねおろし添え
菜の花の味噌汁

昆布と鰹節でとった出汁であらかじめゆでておいたたっぷりの菜の花と油揚げを煮て、味噌を溶きいれます。
奈良漬

本日の漬ものは、奈良漬。
キャベツとえのきのわさび和え

ゆでたキャベツとえのきをざく切りにして、塩、わさび、ごま油で和えたもの。
ヤーコンつくね おろし添え

鶏ももひき肉に塩、胡椒、しょうゆ、酒、味噌、片栗粉を加えてまぜ、みじん切りにして水にさらしておいたヤーコンの水を切って加えます。小判形に形成して油をひいたフライパンで両面焼いたらうつわに盛り、大根おろしと千切りの大葉を添えてポン酢でいただきます。
今日はたっぷりの大根おろしを添えたのでポン酢を追加しましたが、下味がついているのでこのままでも食べられます。れんこんつくねよりもシャクシャク感がやわらかめ、さらに果実のような甘味も加わるので、子供ウケも良さそうです。私はもちろん、酒のつまみといたしました。
日本酒にあうおつまみレシピ
材料を刻んで、こねて、成形する。この手順がなんだか億劫なひき肉料理に全然手を出さない時期もあったのですが、食べるとやっぱり旨いな、こねた甲斐があったなと思うのです。
とはいえ、こねないで済むならそれはそれでありがたい。ちょっと肉っ気が欲しい炒めものに加えるやり口もいいですね。
エンサイとひき肉の炒めもの、なすと島オクラの焼きびたし献立。
あとは、ゆでてサラダに入れたり、オムレツにまとめるってのもいいやり口。
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こうして振り返ってみると、なんだかんだ使ってますね、ひき肉。これからも引き続きお世話になることでしょう。
最低限の調味料8つ。
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