休肝日ごはん 菜の花の卵和え、白菜と油揚げの味噌汁献立。
週の初めは休肝日。
ということで、最近は週2回、日、月曜日を休肝日と定めて生活しています。
今のところ、いい感じで週休2日生活を送ることができています。
休肝日ごはん 菜の花の卵和え、白菜と油揚げの味噌汁献立
- 白菜と油揚げの味噌汁
- ぬか漬け
- 菜の花の卵和え
- 塩昆布ごはん
白菜と油揚げの味噌汁
ざく切りの白菜と大きめに斜めに切った白ねぎ、油揚げがたっぷり入った味噌汁。出汁は昆布と鰹です。
ぬか漬け
本日のぬか漬けはにんじん。
菜の花の卵和え
ゆでた菜の花と半熟ゆでたまごをごま油と粗塩で和えたもの。
塩昆布ごはん
白ごはんには塩昆布をのせていただきます。
休肝日ごはんは野菜をたっぷり入れた味噌汁と白ごはん、そして漬ものを基本のパターンとしておさえておけばそれでよし。あとは余った野菜か何かを添えればありがたや、という気持ちになれます。今日の菜の花みたいな季節ものであれば、うれしさも倍増ですね。
休肝日を設定したのは4年前の2015年のことです。おお、続いてるじゃないか。当時はどちらかというと健康面に配慮しての決断でしたが、今回もう1日追加して週2回にした理由は、時間を捻出したいがためであります。
おかげさまでこの目論見はバッチリハマり、今のところ順調そのもの。時間もできて、全体的な酒量も減り、その分飲酒日にかける情熱が高まりました。高まったところで、簡単なつまみしか作らないところは変わらないんですけども、心意気が違うのですよ、いやホント。
1年365日飲み続けていた人間がこうもあっさり週2回の休肝日取得に移行できた勝因は、休肝日のお楽しみにあるのではないかと考えます。私の場合、酒を飲まないとなると途端に食べる気がなくなる体質なもので、当初は休肝日は夕食抜きにして面白がっておりました。
そして現在は白ごはんと味噌汁の献立の面白さにハマっており、さて今日は味噌汁に何を入れたろかいと考えるのが楽しくなってきたのです。
私のように意志薄弱で習慣化の苦手な人間は、鼻先にんじん方式採用が最も手っ取り早いのではないですかね。要するに、お楽しみ(飲酒)の代わりになるような、何らかのお楽しみ(味噌汁遊び)を設定する方法。いかがでしょうか。
とにかく我慢だ!みたいにストイックなやり方ができるなら、そもそも酒なんか飲まないでしょって話ですよ。
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