捨てる引越し、捨てない引越し。

公開日: : 最終更新日:2016/10/13 ミニマルライフ, 捨てる

前回の引越しはトランクルームに預けていた全財産の中から大型家電・家具類を全て処分し残りの荷物を部屋に運び込む、というものでした。

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引越し業者さんに予め処分をお願いしたものが多かったのですが、何しろ収納のない部屋だったのでダンボールに詰まった荷物を開けても中身を置く場所がないゆえに全てを開けるに開けられず、無意味にダンボールを開けたり閉めたりしながらしばらく途方に暮れていたことを思い出します。

さらには数年ぶりに自分の荷物と面会したものだから何がどこに入っているかの記憶も曖昧になっており、荷物は少ないながらに骨の折れる引越し作業でありました。

うん、それから比べれば今回はラクだった。引越し当日に荷解きもレイアウトもすっかり終えました。

引越しは荷物を整理する絶好の機会ではあるけれど

お片付けとか収納のセンスがないのに今までの人生どうにかこうにかスッキリと暮らして来れたのは収納スペースのおかげだったのだなあ、と改めて実感した前回の引越し。

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苦肉の策だった箱収納ですが、これが今回の引越しで思いの外役立ちました。何しろ、既に梱包済み状態なので新たに梱包する必要がない荷物が多かったですからね。単なる場所移動で済んだというわけです。

あとは旧住まいで全く使わなかったもので新居でも必要ないであろうものをちまちま処分したり、書類を整理し直してファイル数を減らすなどの細かい整理をしただけで、前回の引越しのような派手派手しいモノ減らしはありませんでした。

毎回引越しの時はなんだかんだ豪快に整理していた気がするけど、今回は意外に少ない。なんでだろう?と考えてみれば答えはカンタン、買っていないからでした。

いい加減な買い物が減ると捨てずに済む

前回の引越し時に多くのモノを処分したことで少なからず胸は痛み、なんとなくモノを買う、増やすという行為に非常に敏感になりました。

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以前は引っ越すたびにとりあえずの収納グッズを買ったり、雑貨店やインテリアショップ、ホームセンターを覗いては便利そうな何かを見繕ったりしてちょこちょこ新しい部屋に合う何かを調達していました。

新生活に向けて新しいモノを準備する。それも引越しの楽しさのひとつではあるのですが、私の場合そもそもの選び方、買い方がガサツというかいい加減な傾向が強かったので結局使わずに捨てる羽目になったり、うまく使いこなせなかったり、なんてことがそれなりにあったような。

あくまでも「自分比」ですが、いい加減な買い物をグッと控えた結果、引っ越しても大幅にモノを減らす必要がなくなったのではないかと思えるのです。

やっぱり非効率な移動暮らし

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無意識のうちに投入しがちな期間限定間に合わせグッズを止めれば引越しごとにバカスカ捨てずに済む。これはあくまで仮住まいを繰り返している私の考え方でありやり方であります。賃貸であれ持ち家であれ、長くそこに住まうと決まっているならば家や部屋に合わせて家具や道具を買い揃えるのは当然のことだし、少しづつ自分好みの空間を育てていくのは絶対に楽しい。じっくり吟味して選んだお気に入りのモノに囲まれた暮らしをするにはコロコロ居所を変えず腰を据えて生活するほうがいいのです。

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やっぱり移動の多い人生は理想の住まいの実現のためには限りなく非効率。よって、今の私は住まいとかインテリアを充実させることよりも身軽な状態で移動を続けていろんな街で暮らし、いろんな街を開拓することのほうが優先順位的に上位なのだな、と改めて感じました。

ミニマリストの持たない暮らし

こんな生活なのでステキインテリア満載のおしゃれライフからは程遠いけれど、その時々ですぐに自分が落ち着ける空間を作る技術はそれなりに身についたのではないかしら、という希望的観測と共に新しい部屋で過ごしています。

 




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