場所を取るけど絶対に捨てられないもの。

公開日: : ミニマルライフ, 生き方と考え方

場所を取るので捨てたいけど捨てられない、というものがあります。

なんていうと特別な思い出があるとか、愛着があってなかなか踏ん切りがつかない、みたいな何かを連想されそうですが、そうではなく。

別に持ちたくないけど保管を義務づけられているものがあるのです。

はい、季節ネタですね。

税務書類です。

税務書類の保存期間は

私のような1人事業の零細フリーランスの書類なんて大した量ではありませんが、それでも貴重な倉庫のスペースを堂々と陣取っています。

1年分なら気にもなりませんが、7年分ですからねえ。

関連 記帳や帳簿などの保存の必要性(国税庁)

なぜ7年間保管する必要があるかというと、税金の時効が7年間だから。そうですか。

他の方はどうなのか知りませんが、私は領収書やら現金出納帳やら過去の細かい書類を見返すことなどまずないのでホントにいらないのですが、こればかりは義務なので仕方ありませんね。

というようなことを毎年この季節になると考えるのでした。

ひとりで仕事を続けるということ

気付けば自営業となってかなりの時間が経過しました。

1人だと実務以外にやらなきゃいけないことがたくさんあって、しかも会社員であれば「経費」として会社から支給される交通費や仕事に使う道具などの費用も全て自腹。まあそんなのは自営業ならば当然ですが、一般的な会社員の仕事量とお給料を考えるとそりゃあ従業員をたくさん抱える所謂大企業はかなりの利益を上げなければやっていけないわな、とつくづく感じるわけです。

関連 プチプラファッションだけが負の連鎖の元凶か。

企業に属していれば通勤や人間関係の悩みなど煩わしさもあるけれど、毎月決まった額が決まった日に支給されるのは安定という意味ではかなり魅力的。一方残業代も有給も保険も、何の保証もない自営業は自分が止まってしまえばそれでおしまい。
気楽さや自由さと比べてどちらがいいのか悪いのか、それは個人が何を求めるか、どんな仕事をしたいのかによっても変わってくるのでしょう。いくらフリーになりたいと思っても、企業という単位でしかできない仕事だってあるしね。

私は残念ながら会社員適性もフリー適性もない、というかそもそも社会人失格系なので自営業で食べていけているのが不思議で仕方ありませんが、まあ運がいいとしか。

この先どうなるのか皆目見当がつきませんが、類まれなる強運と健康体だけを武器にサヴァイヴしていくのでしょう。そしてそれもまた面白いかも、などと呑気に考える自分もいたりして。

ミニマリストの持たない暮らし

明日も見えない生き方を楽しめるのもまた持たざる者の強み、ということにしておきましょうかね。

 




関連記事

旅のファッション 荷物を少なくするため洋服は現地調達すべし?

By: 白士 李[/caption] そろそろ旅の準備をしなければ。 なんて言いつつも、旅は好

記事を読む

老後貧困の不安と「持てない」暮らし。

By: The U.S. National Archives[/caption] 読んでるだ

記事を読む

収納がない部屋だからできる 地球家族ごっこ。

ようやく音楽CDのデータ化にも着手(まだ終わってないけど)し、順調にモノが減っています。

記事を読む

40代のニベアはありか、ナシか。

By: Justus Blümer[/caption] スキンケアを冬バージョンに変えて3ヶ

記事を読む

今日捨てたもの 捨てて壊してストレス発散。

By: Alan O'Rourke[/caption] 身長、体重、年収に貯蓄。はたまた服や

記事を読む

今日捨てたもの 8/29 使わない香水の処分方法。

毎日何かひとつを捨てるルールを設定している今月。 残すところあと2日となりました。

記事を読む

買いすぎ症候群から買えない症候群へ。

By: dvdmnk[/caption] 手持ちアイテムの魅力再発見キャンペーン、未だ継続中

記事を読む

仕事ができない人とは一緒に働きたくない。

リクエストされたレトロ喫茶でケーキをつつきながら、近況報告を聞く。 内定が出た企業の社

記事を読む

今日捨てたもの 6/6 使い切りたいモノを招き入れる。

By: Jenny Ondioline[/caption] 最近改めて気になり始めたボロボロ

記事を読む

おばさんバンザイ。

By: Matthew G[/caption] 「人間ある程度の年齢になると、男性は女性化し

記事を読む

Comment

  1. 匿名 より:

    crispy様
    いつも興味深い記事をありがとうございます。
    今回の内容はグイグイ来ました。

    ちゅーなーというネームそのまま、ピアノ調律師です。
    ヤマハかカワイか…どちらかはご想像にお任せします。
    若い時は客をパクって独立しようと目論んでましたが、
    最近はギリまで会社員として、会社を利用しようか…と。

    どうせ円満定年を迎えられない世代ですからね 苦笑
    crispyさんの生き方はとても刺激的です。
    ブログも楽しみですし。

    • crispy-life より:

      ちゅーなーさん

      いつもありがとうございます。

      調律師さんでしたか!それは素敵なご職業ですね。

      平々凡々な人生を歩んでいる身としては「専門技術」にとても強い憧れがあります。
      特に音楽関係ともなれば、いやいや、素晴らしい。

      独立って誰もが一度は考えることかもしれませんが、会社員だからこそ得られるものも大きいですもんね。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

タイ・ラン島一人旅。ラン島で食べたもの、飲んだもの。

タイ・ラン島一人旅の記録、食編です。タイ・ラン島一人旅の記録

五十肩、手術したくない人間の選択肢。

重度の肩関節周辺炎、通称「五十肩」を発症し、通院治療中にさら

タイ・ラン島一人旅、島の休日の過ごし方。

タイ・ラン島の旅記録の続きです。タイ・ラン島一人旅の記録20

鍋焼きうどん
プロの独身は料理をしない。

平日は酒を飲まなくなりました。と報告したのは今年の7月のこと

タイ・ドンムアン空港からラン島への行き方。GRAB、バス、ソンテウ、スピードボート。

今回のタイ行きは成田からAirAsiaの深夜便を利用しました

→もっと見る

PAGE TOP ↑