帽子はいくつ必要か。

公開日: : 最終更新日:2017/07/27 やりたいことほしいもの, ファッション, ミニマルライフ, 捨てる

hat

帽子が欲しいです。

と、書き出して考える。以前は毎日のように帽子を着用していたけれど、最近はそうでもないかなと。

なぜだ。

思い当たる節は、いくつかあります。

今日捨てたもの

帽子

  • 帽子

いつどこで買ったのかさっぱり覚えていないけど、20年前に同僚とふざけてプリクラを撮った時に着用していたことはなぜか覚えております。

帽子って、20年も継続使用できるものでしたでしょうか。

結構な数を所有していた帽子の中で着用頻度ダントツトップはこの白の帽子。洗濯を重ねてだましだまし使い続けてきたけれど、さすがに傷みも汚れも限界に達しており、手が伸びなくなってきたことが帽子着用回数が減少した原因と考えられます。

ありがとう我が相棒、いざさらば。いざさらば。

帽子はいくつ必要か

myhat

そんなわけで現在よく使っているのはストローハット。

関連 大人のシンプルコーディネイト。一番活躍したアイテムは何だ?

夏場はこれをもうしばらく使えるとして、秋冬用に何か欲しいなあと考える。

しかし帽子は髪型と洋服に多分に左右されるアイテムなので、今どのタイプを投入すべきかと考えるとなかなか難しいのです。何にでも合う帽子、は存在しないからね。

ニット帽や主にインテリア活用しているジャックルコーの帽子は未だ現役だけれど、そんなに多くは持たないとなると、追加すべきはフェルトの中折れ帽あたりか。次はボルサリーノかしらなどと思っていたけれど、ちょいクラシカル過ぎる気も。

いずれにしても、春夏2点、秋冬2点程度あればコーディネートの幅が広がるのではと。別に広げないなら、各1でもいけますね。

広げるか、広げないか。それが問題だ。

帽子を使わなくなった理由

しかし、今日捨てた帽子の傷み云々を抜きにしてもやっぱり以前よりも帽子を被る頻度は落ちている、ような気がするのは、メイク問題が大きいかもしれません。

関連 ノーメイクは、やめました。

以前の休日は純度100%の完全なるノーメイクで外出するスタイル、帽子とサングラスは必ず着用しておりました。顔まわりが隠れる帽子に大きめのサングラスという強盗スタイルがスタンダートだったのです。

今では毎日必ず最低限のメイクを施すようになり、悲しきお年頃跡問題発生によりメガネ、サングラスの使用頻度も低下。

関連 40代は眼鏡か、コンタクトか。女性が気になる問題点とは。

おのずとこれらとセットだった帽子の登場回数も減ってきた、のでしょうね。

ということは、これから選ぶであろう帽子は必需品ではない、単なるお楽しみアクセサリー。完全なるファッションの域だな。

ミニマリストの持たない暮らし

帽子なしではいられない休日強盗スタイルは卒業したわけだし、夏場の帽子も日傘もあるし、秋冬ものとの出会いも焦らず気長に待つとしましょうか。

 




関連記事

増税前に買ったもの、画面見つめすぎ警報。

「モーニングセット 398円〜」の表示を見かけて、増税を実感する10月。もちろん、ドトールの

記事を読む

寝坊した日に選ぶ服。

うっかり寝坊してしまった朝。 ほんの数分で最低限の身支度を整え、眉毛だけ書いて、食パン

記事を読む

ミニマリスト主婦、初めての車椅子。

秋の連休を利用して、実家の両親宅に顔を出してきました。 まだまだ例のアレがわーわーい

記事を読む

今日捨てたもの 8/30 妙な「思い込み」を発見する。

毎日何かひとつを捨てるこの試み。 いよいよゴール間近となりました。 読み物として

記事を読む

もうどうでもいいわという投げやりな態度で。

奥さん、6月です。そろそろ開いてる店も増えてきたので、修理に出すタイミングをうかがっています。

記事を読む

今日捨てたもの 冬に向けての衣替え。

By: Vincent Anderlucci[/caption] 明日からいよいよ12月で冬

記事を読む

履かない靴

履かないヒールがどんどん高くなっていく。

先週、久しぶりにヒールを履いて出かけました。それは結構な決意を要した。 長距離歩行が必

記事を読む

予定はできるだけ少ないほうがいい。

By: flik[/caption] テキパキ動けるタイプではない。 そう自覚している

記事を読む

イは忙しくないのイ。

なんか忙しいなあ、落ち着きたいなあ、と感じる時、その原因は本来の意味での忙しさではなく、なん

記事を読む

なくなったらつまらないものそれは。

突如発生した妙な出来事について、丸1日考えてみても全然理解できずにいます。 昨日夕方

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

ミニマリスト主婦とその夫の輪っか考。

みんなのアイドル、ミニマリスト主婦。2023年秋も変わらず元

健康診断ゲームの攻略を諦めない。

今年も大好きな健康診断の季節がやってまいりました。 大

生きてるだけで精一杯。

先日のスーパーブルームーン、満喫しました。 前の部屋同

50代独身非正規雇用、賃貸契約審査に通るのか。

身軽に生きていきたい思いの強さゆえ、持ち家VS賃貸論争からは

憧れのキッチンワゴンは導入できず。引越し散財日記その3。

奥さん、お盆です。 台風が来るとかこないとかいう噂もあ

→もっと見る

PAGE TOP ↑