エンサイの納豆和え、かぼちゃと豆腐のスープ献立。
先日、普段の調理手順について書きました。
とにかく簡単な手順で出来上がるものばかり作る、というシンプルな時短調理ですよとお伝えしましたが、本日の献立などまさにその代表格と言えましょう。珍しくつくりおきっぽいものがあったおかげではありますが、それにしてもこれは。
オクラにエンサイに納豆。大好きなねばねばしたものばかりが並ぶ晩酌です。
エンサイの納豆和え、かぼちゃと豆腐のスープで晩酌
- かぼちゃと豆腐のスープ
- ぬか漬け
- なすと島おくらの焼きびたし
- エンサイの納豆和え
かぼちゃと豆腐のスープ
豆腐と残りもののかぼちゃの塩煮をサイコロ状に切り、鶏がらスープで温める程度に煮ます。塩、胡椒、酢で調味し、水溶き片栗粉でとろみをつけたら完成。
ぬか漬け
本日のぬか漬けはにんじんと大根の紅白コンビ。
なすと島おくらの焼きびたし
こちらも先日の残りもの。
エンサイの納豆和え
ゆでたエンサイと納豆を和えたもの。味付けは納豆についているタレとからしで。
焼きびたしとかぼちゃが余っていたからこその献立ではありますが、ほぼほぼエンサイゆでただけという恐ろしい感じに。それでも一応色もあれこれ入ってるし、味付けかぶりもないし、ねばねばしてるしで、いいんじゃないでしょうか。これなら10分くらいで準備完了ですね。
「納豆和え」とか書いてますけども、納豆に青菜を放り込んだだけ、とも見て取れる。ものはいいようです。そして作りおきというよりは食べ残しというか、ちょっと余ってるものを使い回しただけというか。
すぐに食べられるものが冷蔵庫に入っているとラクだなあと思うと同時に、早めに食べきらなきゃいけないものがたくさんあるともう落ち着かない。豊富なストックがプレッシャーになるので、あれこれ買い置きしたり、お得なまとめ買い利用なんかができないのは我ながら謎。
キャパが狭いというか、肝が小さいというか、これはもう、性格の問題でしょうね。
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