北海道の酒 男山純米生貯蔵で晩酌 さんまの梅煮、柿の白和え。

男山クマゲラ柄

酒類は持ち帰るのが重いこともあっていつもは通販で購入することが多いのですが。
先日近所の酒屋を覗いてみて日本酒の取り扱いが少なかったことが少々気になり、以降なんとなく近隣の大小酒店、スーパーの酒売り場などをチェックしています。

今日も普段はあまり行かない店に入ったら瓶がずらりと並んでいるのが見えたので、おお?と近づいてみると焼酎の圧勝でした。

一般店では日本酒より焼酎のほうが売れ筋なんですかね。

というわけで勝手に日本酒全国ツアー、今回はコンビニで缶酒を調達しました。




男山 純米生貯蔵 (北海道・旭川市)

男山 純米生貯蔵 (北海道・旭川市)

へえ、こういうのもあるのか。と、ふと手に取ったポップなデザインの缶酒。
旭川市在住の絵本作家・あべ弘士氏デザインの「男山特別純米愛貯蔵」。描かれている黒い鳥は天然記念物に指定されている「クマゲラ」ですが、同商品のデザイン違いで「シマフクロウ」柄もあるそうです。

男山ってよく見る銘柄ですが、そもそもは兵庫・伊丹の酒。伊丹の酒が人気だった江戸時代「男山」は旨い酒の代名詞的存在になり、以降各地で男山を冠する酒がつくられたそうですが、伊丹男山の正当末裔がこの旭川の男山、とのこと。あれですね「正宗」みたいなものでしょうか。

お行儀的にはちょっとアレですが、せっかくの缶なのでこのままでいただくことに。
生で貯蔵して缶入れする時のみ火入れしている「生貯蔵」とのこと。香りはさほど強くなく、軽くすっきりとした味わい。ややとろみのようなものを感じたのは缶の肌触りとのコントラストによるものと思われます。しかし180mlはあっという間になくなっちゃいますねえ。

男山 純米生貯蔵 缶 データ

蔵元 男山(北海道・旭川市)
種類 特別純米
精米歩合 58%
日本酒度  +4
酸度  1.5
アルコール度  13~14%

 

さんまの梅蒸しおろし添えで晩酌

さんまの梅蒸し献立

  • キャベツとトマトのスープ
  • 糠漬け
  • 柿の白和え
  • 小松菜のオイル蒸し
  • さんまの梅蒸しおろし添え

キャベツとトマトのスープ

キャベツとトマトのスープ

今夜のメニューで明らかに仲間はずれ感のあるこのスープは先日の煮込みの残りを流用したものです。温め担当として食前にいただきました。

糠漬け

糠漬け

本日の糠漬けはにんじん、茄子、キャベツの3種。

柿の白和え

柿の白和え

水を切ってくずした豆腐に塩とすりごま、ごま油を合わせた和え衣で柿、塩茹でしたしめじ、春菊を和えた白和え。

小松菜のオイル蒸し

小松菜のオイル蒸し

ざく切りにした小松菜を鍋に入れ、塩を振ってごま油を回しかけ蓋をして蒸し煮に。今回はくったりと柔らかめに煮ましたが、さっと火を通す程度にしゃきっと色よく仕上げるのもよし。

さんまの梅蒸しおろし添え

さんまの梅蒸し

頭とお腹を取って筒切りにしたさんまに塩を振りしばらく置き、熱湯をさっとかけ臭みを抜きます。フライパンに昆布をひきさんまを乗せ塩少々と酒、梅干しを乗せ蓋をしてふっくらと蒸し焼きに。大根おろしを添えていただきます。このままでも、醤油やポン酢をちょこっと垂らしても。

おっと、うかうかしてたらさんまが終わっちゃうぞ、と駆け込み購入。いつも梅を使う場合は醤油とみりんでこっくりと煮付けるのですが、今回は手軽に酒蒸しに。さんまと大根おろし、なんと幸せな組み合わせなんでしょうか。

一人暮らしの料理レシピ

小松菜のオイル蒸し、太白ごま油と生姜で作るか、シンプルに焙煎ごま油だけでいくかと直前まで迷って結局ごま油のみで作ったのだけど、よくよく考えたら白和えとごま油かぶりしてた…。まあいいんだけど、なんで作る前に気付かないかな。

多分早く呑みたくて焦ってるんでしょうね。

 






関連記事

伊藤若冲展

東京日帰り弾丸ツアー 東京散歩・番外編

By: miragechopin[/caption] 先日東京日帰り弾丸ツアーを実施しました

記事を読む

柿のサラダ

豚ロースの糠漬け、柿と春菊のサラダ。

毎日飽きずに糠漬けを食べ続けているのは乳酸菌がとか酵素がとかそういう健康・美容意識からくるも

記事を読む

せせり塩焼き

せせり塩焼き、つるむらさきのおひたし。

徒歩圏内に使えるスーパーが何軒もあるのはとても便利なもの。 葉物が安い、たんぱく質に強

記事を読む

英勲秋上がり

京都の酒 英勲 秋上がりで家飲み。まぐろあら塩焼き、キャベツの塩昆布和え。

夏からストップしていた日本酒全国ツアー。 家飲み環境が変わって新たな気持ちで再開です。

記事を読む

kobefood1608_8

大貝のつぼ焼きが神戸名物だと知らない神戸市民は多いはず。

これって方言だったんだとかてっきり全国区だと思ってたわ、みたいなことがこの歳になってもまだあ

記事を読む

sobamiso

上野藪そばにてひとり蕎麦屋酒を楽しむ。

蕎麦屋で呑むのが大好きで、いろんな店に出向きます。 そして基本的には昼間に行くのが好き。(写真

記事を読む

140916m2

塩もみキャベツのタルティーヌで朝ごはん。

Good morning world! 普段は晩酌事情ばかりUPしていますが、たまには

記事を読む

満寿泉純米

富山の酒 満寿泉 純米で晩酌 砂肝ポン酢、三つ葉と半干し大根のサラダ。

ここのところ東を攻めていたのですが。 関連 勝手に日本酒全国ツアー 関東勢で残る

記事を読む

肉団子味噌汁

肉団子と大根の味噌汁、千切りにんじんの塩炒め献立

味噌汁がしみじみ旨い季節になりました。 野菜類や豆腐の入ったオーソドックスな味噌汁も大好き

記事を読む

鮭と小松菜のフライパン酒蒸し

鮭と小松菜の酒蒸し、玉ねぎの卵とじ献立。

寒くてびっくりです。 今日はなんとなく冷しゃぶとかそっち系統のアテで呑もうかなと考えて

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

tainan_32
おばさんが嫌われる理由。

踊り疲れたディスコの帰りを存分に満喫する夏です。 自分の

つるむらさきとひき肉のナンプラー炒め献立
つるむらさきとひき肉のナンプラー炒め、紫大根のナムル献立。

辛味の効いた青菜炒めって、南国の味だよなあ。 暑い国のレ

taiwan-takami16
夏のサンダル、初ギョサンの条件。

夏ですね。ギョサンの季節がやって参りました(1年ぶり5回目)。

suginami_56
薄くて軽い、お付き合い。

どうやらこの街にも、長く居過ぎたようだ。そう感じたのは、その

卵とわかめのスープ ぬか漬け 小松菜のおひたし 焼き油揚げの酢醤油かけ
焼き油揚げの酢醤油かけ、小松菜のおひたし献立。

すご過ぎないものの力とは。 たまにものすごくおいしいもの

→もっと見る

PAGE TOP ↑