ぶりの酒蒸し、わかめの梅煮で家飲み。
先日書いた千葉の酒・五人娘。
関連 千葉の酒 五人娘 純米で晩酌 うるいのおひたし、生わかめ炒め。
昨夜、改めて白い酒器に注いでみたらかなり濃い色をした酒だったことが発覚しました。
おおお、こんな褐色をしていたのか。初日は黒っぽい猪口で呑んでたから気付かなかったわ。
色とかとろみなんかを確かめるにはやっぱり蛇の目の利き猪口ってのは有効なのかもねー、と検索してみたら、保温器付き酒器利き猪口付なるものを発見。あれ、私がこの酒器買った時はこんなセットなかったような…?
ぶりの酒蒸し、わかめの梅煮で晩酌
- 白菜漬け
- 野菜の味噌汁
- うるいのおひたし
- わかめの梅煮
- ぶりの酒蒸し
うるいのおひたし
野菜の味噌汁とおひたしは昨日の残り物。味噌汁を作る時は2杯分作って翌日分は味噌を溶き入れる前の状態で取り分けています。
わかめの梅煮
塩、みりん、醤油で薄く味付けした昆布出汁で生わかめと梅干しをさっと煮てさらしネギをたっぷり添えたもの。
ぶりの酒蒸し
フライパンにざく切りのキャベツを置いた上に塩を振って一口大に切ったぶりの切り身を並べ、生姜の千切り、塩、酒を回しかけて蓋をし火にかけます。ぶりがふっくらとしてキャベツがしんなりしたら完成。このままでも、ポン酢や醤油をかけても。
ちょうど魚売り場のお兄さんがぶりの切り身を並べているところにタイミングよく入店。好みの形状よりどりみどりでラッキーでした。いつもはぶりカマで作る酒蒸し。今回は切り身しか手に入らなかったのですが、これもいいね。
前日とほぼ変わり映えのしないメニュー、食材でまたまた生わかめ。
このわかめ煮、イメージ的には梅わかめうどんのうどん抜き、蕎麦でいう天ぬきみたいなもんですね。
梅昆布とか梅わかめうどんがすごく好きなんです。梅干しが入ると出汁にも風味がついて逆に梅干しの酸味は和らいで旨いよねえ。うどんに限らず、煮魚に梅干しってのも好き。梅ってえらい。
野菜も海藻もたっぷり取れたし、久しぶりに魚が食べたい気分だったので満足。
今週は珍しく肉抜きでいってみるかな。
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