7月 1ヶ月で捨てたものリストと買ったもの。
またまた定例ポストを。
毎月自分のしたことをまとめるという作業はなかなか楽しいものです。
本格的に身のまわりをシンプルにしようと決意して早1年。
モノを減らすことを意識する、という段階は既に過ぎているように思えます。
これからはいかにして質の高い生活を送るか、を考えることになるでしょうか。「質」なんていうと語弊があるかもしれませんが、要するに楽しく過ごすための工夫ってことです。
7月 1ヶ月で捨てたものリスト
数は少ないけれどずっと気になりつつも持ち続けていたモノをようやく手放せた達成感は大きい。
目に入るたび捨てたくなる、ようやく手放せた、なんていうとまるで大事にしていないようですが、どちらももともとは愛着のあったもの。
お気に入りのモノの捨て時を自分が間違った癖に勝手にモノを邪魔者扱いするとはこれいかに。別れ際は美しくありたいものですね。
7月に買ったもの
買い物、といっても消耗品ですが。
捨てる捨てる、買う買う詐欺をはたらきがちな私にしては珍しく、きちんと捨ててからすぐにきちんと買ったもの。まあそりゃあタオルがないと不便ですからねえ。
ええ、化粧ポーチはまだ買えていませんよ。
最後の大物を手放したとはいえ、さほど出入りが激しくはなかった7月。おそらく8月もこれくらいのペースになるかと思われます。
そうそう、8月といえば去年の8月はこんなお遊びを実施していました。
改めて見返してみると1年前はまだいろいろ持っていましたね。
既になんだか懐かしい。
多くのモノを手放してきましたが幸いなことに、やっぱり捨てなきゃよかった…という激しい後悔を伴ったものは今のところありません。
冷蔵庫も洗濯機もベッドも携帯電話も捨てた、なんていうと何もかもたったかたったか迷いなく処分しているかのように思われるかもしれませんが、意外に慎重派なのかも。
そもそもモノを減らすことが目的ではないし、持ち物の数にもこだわりはありません。
冒頭でも書きましたが、さあ、モノを捨てるぞ!という段階は既に過ぎたように思います。というか、もうそんなに持ってない。
何度も言うようですが、モノを捨てるだけで「人生を変える」ことはできません。
けれど、1年がかりで暮らし自体をかなりシンプルにすることができて、あれこれモノを持たなくても、むやみやたらに買い物ばかりしなくても十分豊かに暮らせるのだと実感できたこの経験は、今後の人生によい影響を与えてくれそうな気がしています。
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