仕事も、人生も。「常識からはみ出す生き方」。

公開日: : 最終更新日:2017/05/10 ミニマルライフ, 読書

manybooks

年末から暫く、頭の中が騒がしい気がしています。

その理由はあれこれやりたいことがあるおかげで、それらについてついつい考えてしまうから。

心配事があって眠れないとか体調が悪いといったことが原因ではなく、決して悪い状況ではないのですが、どうやら寝ている時にもずっと考え事をしているようで朝起きた時もいまいち思考が整理されていないように感じます。

うーん。ちょっと脳みそをクールダウンさせる必要があるな。



 

常識からはみ出す生き方

幸いにも、こうしてブログを書いている時や本を読んでいる時は「考え事」に頭を支配されずに済みます。
無の境地。
考え事しながら文章書けないし、読めないですからね。

というわけで暫くやや多めに本を読むつもりなのですが、人に勧められてたまたま読んだ本「常識からはみ出す生き方」に以前ここでも紹介した本が引用されていたので思わずシェア。

セレンディピティ。いや、単なる偶然ですが。

 

考え方を変えれば、可能性は無限だと実感できる。
「こんなものさ」と決めつける前に、自分には何ができるか、何がしたいか思い起こそう。「普通はこうだから」なんて無難な枠は、きれいさっぱり取り払おう。

タイトルから察するに世界一周に憧れる20代向けの本かなあと思っていたのですが、実際読んでみると著者のクリス・ギレボー氏の考え方に共感できる部分が多くありました。

というか、このテの本に「世界一周に憧れる20代向け」とレッテルを貼ってしまうところがイヤな感じですね。自由人のフリして、結構あたまカタいんじゃないの? 私も。

 

欲しいものだけに照準を合わせる人生

さて、本書の内容はざっくりいうと

「本当に自分が求めるものを知り、送りたい人生を手に入れよう」

というもの。

これ、まさに私自身の現在のテーマでもあるんですよね。
モノを持たない生活をしていることだって、移動をラクにしたいからという理由以外には「何が自分にとって必要なのかを確かめる」ためでもあるし。

と、読み進めているとやはり第3部にこんな章が。

いらないものを断つ習慣と豊かさの追求

  • 「不要なもの」を減らし「本質的なもの」を増やす
  • 不要なものをキッパリ断る習慣
  • TO-STOP-DOING(やめること)リスト
  • 100個のものだけで生活する
  • いますぐやめることができる義務やルーティン
  • 本当の豊かさの追求

 

あれ?これってミニマルライフ本だったの?
と思わず2度見するような見出し。

そして、この項目にピンと来た方。
そうです、この本で引用されているのは「100個チャレンジ 生きるために必要なモノは、そんなに多くない!」でした。

参考 モノを減らしても、残念ながら人生は変わりません。

あら、ひょんなところでお会いしましたね、という気分。
もちろん本書はノマドライフに関する本なので、持たない暮らしと全く無関係ではないのですが。

この中で今の私に必要なのは「TO-STOP-DOING(やめること)リスト」かもしれない。
特に必要じゃないのについつい時間を費やしているいくつかの習慣をやめれば、もっとクリアな頭で(起きている間に)「やりたいことについて考える」時間が捻出できるなあと。

いや、時間は今でも十分あるんですけどね。
私が使い方が下手なだけなんです。

そして共感したのは「過去の栄光を気持ちよく手放す」という項目。

君がこれまでにやってきたことは、たしかにすばらしい。だが、未来はもっとすばらしいはず。そちらに焦点をあわせよう。

過去の栄光、仕事の実績。
どんな経験も宝物だけど、それに縛られていては未来は開けないことを、私もよく知っています。

参考 思い出のモノを整理することで、昔の自分と対峙する。

うん、この項目はいいリマインダーでした。
騒がしい思考を分析してみると、過去のことを考えている時間も少なくない。

シンプルに暮らしているつもりでも、まだまだ頭や心に必要ないものを抱えているのかもしれないなあ。

モノを持たない暮らし

人に勧められるがままに何の前知識も持たずに読んだ本でしたが、2015年は再スタートするぞ、という気持ちにさせてくれる一冊となりました。

ガーっと集中して一気に読んで、そのままガーっとこの記事を書いたので、散らかった頭も少しはスッキリした、かな?

関連 活動時間を増やす 自分に最適な睡眠時間を知る方法。

 




関連記事

nerima37

靴とパンツの理想的なバランス、春はまだか。

ここ5年ほどで消耗速度がかなり早まっている。そう感じるのは、以前は定期的に買い換える習慣がな

記事を読む

By: The Library of Virginia

旅の荷物が少ないことのもうひとつの利点。

By: The Library of Virginia[/caption] 放浪癖があるので

記事を読む

ブランド買取体験談

“BRAND COLLECT” の買取査定額が確定した。

ZOZOとBrandearに引き取ってもらえなかったブランドアイテムをBRAND COLLE

記事を読む

By: Leyram Odacrem

退屈な毎日、暇つぶしをしている暇はあるか。

By: Josh[/caption] 年明けに開かずの段ボールを整理したと書きました。

記事を読む

chiayi-hotel-12

捨てるのすら面倒なもの、ストックでこころ豊かになるもの。

久しぶりに整理して、何もない状態になりました。何もない。文字通り、ゼロ。 郵便受けにチ

記事を読む

doublewindow.min

今日捨てたもの 8/16 間違ったおもてなし。

今月は毎日何かひとつでも手放すものを見つけると決め、日々部屋を見渡しています。 この取

記事を読む

By: Joe Shlabotnik

ブランド靴、新品未使用・箱アリの査定額、買取相場はおいくら?

By: Joe Shlabotnik[/caption] この秋冬ファッションのメインテーマ

記事を読む

manytipeofcoin

モノを持たないミニマルな生活で「節約」できるのか。

タイトルの通りです。 持たない暮らしとお金の関係性について、 「ミニマリストは普

記事を読む

By: Xavier

プチプラファッションだけが負の連鎖の元凶か。

By: Elvert Barnes[/caption] 本当に必要なものだけを所有して大切に

記事を読む

nudeshoes

40代女性のファッションが難しい理由。

40代ともなれば生活や体の変化、体力の衰え、今後の仕事のやり方などなど、考えなければならない

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

塩鮭と白菜の酒粕煮献立
白菜と塩鮭の酒粕煮、せりのおろし和え献立。

先日生まれて初めてきりたんぽ鍋を食べました。 ご飯をまと

tokyotower25
大変そうと労われるより、楽しそうだと笑われたい。

扱い慣れないデータを、これまた扱い慣れないツールを使ってどうこ

tainan-hotel10
トランクひとつで暮らす未来は、すぐそこに。

一人身で持ち物も少なく、身軽なので、引っ越しが好きです。ひとと

肉じゃが献立
はちみつ肉じゃが、生白菜の梅おかか和え献立。

先日塩味ポテトサラダにした赤いじゃがいも。 豚とちぢみほ

ny_dt_19
お金を貯めるのが趣味、数字が増えるのがただ面白い。

仕事の都合で久しぶりに女性誌を読みまくっているのですが、情報誌

→もっと見る

PAGE TOP ↑