実は嫌味を言われているとなぜ気づけたのか。
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最終更新日:2019/08/27
これからの働きかた, 生き方と考え方, 音楽、映画、芸術、世界
先日ツイッターのタイムラインに流れてきた、このまとめを読んで。
会社で「いつも爪がきれいだよね~自分でやってるの?お店?」と言われたので「お店です」と言ったら『会社にネイルしてくんな』という意味だった(togetter)
素朴な疑問があります。
こういう、遠回しに嫌味を言ったり、オブラートだかクレラップだかわからないもので本音を包む人が実在することは想像できるのですが、どうして「〜という意味だった」と気づくことができるのですか?
実は嫌味を言われているとなぜ気づけるのか
「褒められたから素直にありがとうと答えたら、実は嫌味だった」そんな経験をしたことがある人の声がわんさか寄せられているこのまとめ。
「本当は〜という意味だったらしいです」
なる記述が多いことから推測するに、後々第三者から教えられたり指摘されて気がついた、という流れなのでしょうか。
「ちょっとアンタ、さっきの嫌味で言われてんのよ。そんなこともわかんないの?」
みたいなことでしょうか。それとも、発言者本人が頃合いを見て
「バーカ!真に受けてんじゃないよ、嫌味で言ってんだよ!」
と種明かしするのでしょうか。
第三者パターンだとしたら、それはあくまで助言した人間の主観によるものでしかなく本当のところはわからないし、発言者が明かすならなぜ最初は包み隠したのだろうという疑問が拭えず。
もしかして、言われた当人の思い込み、創作説もあるのでしょうか。
いずれにせよ、ただでさえ忙しい毎日に空気だけじゃ飽き足らず発言の裏の裏まで読み尽くさねばならないって大変すぎやしませんか。想像しただけで怖くて震え上がってしまいます。
コメディフィルターの使用方法
わかりにくすぎる「嫌味」の数々。そんなやつおらんやろ〜、とまた脳内こだまひびき師匠が顔を出すわけですが、自分の周りにはない、自分は経験したことがないから嘘だと決めるけるのもまた乱暴な思考であるとわかっています。
発言者から時間差種明かしされるパターンは嫌だし気まずいけれど、ある意味コメディっぽくて馬鹿馬鹿しいなと思うのは、先日たまたまPrimeで「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」を観たからでしょうか。バーカしか言わない品川みたいな感じの、あのコメディっぽさ。
ブラック会社勤務とまではいかずとも、理解できないルールや納得できない状況に置かれる場面って、仕事ではままあること。嫌なら辞めろは正論でもそう簡単にはいかない人がいるのもまた真実。
そこで、目の前で起きているすべてのことを面白おかしく変化させてしまう不思議な装置「コメディフィルター」の登場ですよ。
嫌味ったらしい品川タイプも、保身命の池鉄タイプも、このコメディフィルター越しに対応すればアラ不思議。毒気99%カット機能搭載で、大げさな芝居とありえない設定で笑かしにかかる脇役にしか見えなくなるから面白い。あ、暴力、暴言はカットできない仕様なので、もちろんそれらは容赦しませんよ。フィルターが効果を発揮するのはあくまでもちょっとした嫌味とか理不尽までですから、使用上の注意を守り正しくお使い下さい。
みたいなことに、なりませんかね。
日常のどんな場面にも喜劇要素を見つける、要素がなければ自分で無理やり添加するってのは、案外使えるライフハック。100人いればどのみち100通りの真実があるんだから、罪のない範囲で勝手な見方をしたっていいじゃない。ねえ。
ところでこの映画ももう10年も前の作品なのか。ここ10年で、ブラック会社は減ったのかな。結局は森本レオが一番厄介だな。
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