70’S原宿カルチャーを代官山で。東京散歩・渋谷区

公開日: : 最終更新日:2019/06/21 東京散歩, 音楽、映画、芸術、世界

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近場の旅でも旅は旅。

ということで改めて東京都内をしっかり「歩く」お遊びを続けています。

参考 東京散歩。近場の旅でも旅は旅。

いつもはあてもなくふらふら歩くことが多いのですが、この日は目的のついでに散歩をしましょうというパターン。
JR恵比寿駅から代官山方面への早朝散歩です。

駒沢通りを代官山に向かって

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恵比寿駅から駒沢通りを抜け、旧山手通りを進んで代官山への散歩は15分。散歩というより単なる移動というような距離感ですが。

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まだ完全に動き出していない朝の恵比寿。

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ちょっと久しぶりにこのあたりにきたけれど、静かでいいですね。って、静かなのは朝早いから余計か。ちなみに時刻は午前7時過ぎ。

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あっという間に目的地に到着です。

代官山蔦屋書店で70年代の原宿を見る

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朝っぱらから代官山に来た目的はこちら、蔦屋書店。

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まずは軽く朝食を。いや、朝ごはん食べに来たわけじゃないんですが。

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テラス席に陣取る。ここのスタバ、朝早い時間が断然気持ちいいなあ。

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スコーン食べてたら雀の集団に囲まれました。ここの雀、すっかり人間に慣れ切ってるようで、目の前で平気で皿の上の獲物を奪い取ろうとします。なんなのこの攻撃性。かわいいけど。

さて、今回の目的はこちら。

参考 中村のんPRESENTS 「70’s HARAJUKU ANOTHER STORY」(DAIKANYAMA T-SITE)

なぜ今、世界は、70年代に注目し、求めるのか。
70年代のほとんどをティーンエイジャーとして過ごしたスタイリストの中村のんさんをオーガナイザーとして、蔦屋書店では、写真集参加メンバーをメインとした写真家たちが撮った当時の原宿と、それ以外の写真をも展示&販売します。

スタイリストの中村のんさん主催の70年代の原宿の風景やリアルな風俗を捉えた写真作品展。

そもそも昨年六本木で開催された同写真展を見に行くつもりが見逃し、ああ、今年も原宿であるんだ、行かなきゃな、と思っていたのにまた見逃す、という大失態。スピンオフ企画的に代官山でも写真展示が行われるという情報を入手し早朝の代官山を目指したというわけでした。すでに終了したイベントのことを書いて恐縮です。

70年代の原宿は知らないけれど

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60年代、70年代の音楽やカルチャーに昔から淡い憧れを抱いていた私ではありますが、70年代の東京カルチャーはリアルタイムで記憶には残っていません。

東京に原宿という街があってそこにはこんな文化が生まれつつある、なんてことをようやく認識したのは80年代に入ってから、竹の子族がブームになった頃でしょうか。

とはいえ、私自身が竹の子族に憧れて蛍光色のつなぎを欲しがったとか原宿に踊りに行きたがったなんてことはなく、単にニュースで見聞きしただけに過ぎませんが。まだ子供だったしね。けれど、私と同年代でも感度の高い子供ならもっと感じるものがあったのかもしれません。

大人になってからも長い間上京願望の欠片もなかったので、地方出身の若者が抱きがちな東京カルチャーへの憧れなど一切なく、暫く表参道界隈で働いていたのも自分の希望ではなく単に会社都合によるもの。つまり、自分で住みたいと決めて東京へ来たわけではない。

それでも、写真展があると聞けば足を運びたくなる程度には、私にとっての原宿・表参道はほんの少しだけ思い出深い街なのです。

もちろん東京じゃなくても70年代じゃなくても、私の地元でも、時代でも、若い人が中心になって作り上げる新しいムーブメントはいくつもありました。が、この頃の原宿「レオン」のような

「いつもの仲間がいつもの店でいつものように」

というある意味閉じたノリが苦手な私はいついかなる場面でも常に一歩引きつつ街や人と関わる、といったやり方を繰り返してきたような。

これまで私が通り過ぎて来た場所には今でもあの頃と同じ人たちが変わらず集っていて、あの頃の思い出話や、これからの自分たちの居場所について語り合っている。もちろんその輪から出て何かの都合で離れていった人もいるけれど、故郷たる場所にはいつの日か戻ってくる。

けれど、私はもうそこへは戻ることがない。

これは場所にしてもコミュニティにしてもひとところに長く腰を据えることのできない性分の弊害。冷静に考えればちょっと寂しい生き方のような気もしますが、これも自分が選んだこと、後悔はありません。そして、この先はどうなるのかも全くわからない。それもまた人生ってことで。

モノクロームのプリントからこちらを見据える70年代の若者を眺めつつそんなことをつらつらと考えるのでした。

さて、この展示は写真集としてもまとめられています。

 

今ではすっかり大御所と呼ばれる人たちの若かりし頃の姿。
カメラを向けている側も当時はまだ駆け出しの荒削りなクリエイター達だからか、商業的に時代を切り取った作品的な匂いではない妙な生々しさを感じます。

代官山から恵比寿へ戻る

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時間があればこの後も別方向にふらふら歩きたいところでしたが、後の予定があるのでおとなしく来た道を戻ります。

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既に動き出す時間でもやっぱりこのあたりは静か。

そういや昔はこの近辺の雰囲気がちょっと苦手だったなあ、なんていうことを思い出す。どことなく排他的な匂いを勝手に感じ取っていたような気がするけれど、あれはなんでだったのかしら?今ではそんな風には全然思わないのにね。

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あれ、こんなところに神社あったっけ。

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何回も前を通っているのに気付きませんでした。いや、目には入っていたのに気にしていなかっただけか。

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駅前の恵比寿像。某飲料メーカーの広告キャンペーンの一環だとかで装着されていたヒゲのおもちゃがおまわりさんに外されるの図。関係各所に許可は取っていたようなのだけど、こういう場合近隣の交番にも一声かけておくべきなのかしらん。

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駅に戻るとさすがに人が増えている。
ちょっと早起きして出かけた恵比寿散歩。なんだかいい朝の使い方ができたように感じました。

さて、次はどこへいこうかしら。

 




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Comment

  1. カワ より:

    この辺りは自転車で通勤してました。写真で見ると妙な感じがします。俺も恵比寿神社は入ったことないです。

    • crispy-life より:

      カワさん

      恵比寿自転車通勤ですか、なんか都会っ子ですね。

      このあたりはアップダウンのキツイところもありますが、電車よりも自転車のほうが便利な気がします。

Message

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嫌じゃない仕事があれば御の字、という話。

相変わらず、読書はaudibleで耳から、状態が続いています

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