こんにゃくステーキ、さつま揚げと白菜の煮もので晩酌。
まだまだ南国にて酒なし生活継続中ですが、書ききれていなかった晩酌ネタをここらで投下します。
現在も週末だけはちょろっと飲んでるけれど、それでも安定の中5日登板。こんなに飲まない状態でいるのは親知らず抜歯の頃以来ですかね。
関連 抜歯で休肝日の食事
そう考えると2017年は全体的に飲酒量少なめの1年だったのだなあ。
こんにゃくステーキ、さつま揚げと白菜の煮もので晩酌
- ぬか漬け
- ぶりあら入り粕汁
- わかめ温奴
- さつま揚げと白菜の煮もの
- こんにゃくステーキ
ぬか漬け
本日のぬか漬けは蕪とにんじんの紅白盛り。
ぶりあら入り粕汁
こちらはまたまた先日の残りもの。今季初粕汁、大いに満喫しました。
わかめ温奴
昆布出汁でさっと温めた絹豆腐と生わかめをうつわに盛り、粗塩とすだちを添えました。
さつま揚げと白菜の煮もの
塩、みりん、しょうゆで薄めに味付けしたいりこ出汁で白菜とさつま揚げを煮たもの。さつま揚げに塩気があるので出汁の味付けはいつもの煮浸しよりさらに抑えめ。焼きさつま揚げもいいけど、煮バージョンもふわふわで旨いよねえ。
こんにゃくステーキ
フライパンに油をひきにんにくのみじん切りを入れ弱火にかけ、ゆっくり熱してにんにくが軽く色づいたら取り出しておきます。湯通しして格子状に切れ目を入れたこんにゃくを同じフライパンに乗せ両面こんがりと焼き、最後に酒としょうゆを回しかけうつわに盛ります。にんにくチップを乗せて完成。
珍しく大量生産(といっても、たかが汁椀3杯分)した粕汁に、常備菜のぬか漬け、あとは全部余り食材消費目的のアリもの晩酌。それなりにいい感じに飲めるつまみが揃ってめでたしめでたし。
自作地味晩酌献立の写真を眺めつつ久しぶりに熱燗などいきたいなと思う週末。なんという手前味噌。それもこれも、台風が接近の影響によるまさかの5日連続雨模様、ありえないほど肌寒いからであります。ああ、私の愛するあの青空はどこへやら。こんなどんよりした空の下ではビールを飲む気にもなりゃしない。飲むけど。
しかし考えてみれば現在の家飲み上等生活が定着したのは、この島での外食オンリー食生活が大きなるきっかけだったのだから面白い。今の経験が近い将来何につながっていくか、あるいはつながらないのか、てんでわからないものですな。
出発前の家飲み献立ストックがあともうちょい残っているので、またおいおい更新します。年末を飾るにふさわしい豪華絢爛晩酌ネタをまだ隠し持っているのでね。うふふ。
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