外でランチはもう古い?ランチタイムは消えるのか。
なんと!気がつけばもう2年が経過しているではないですか。
1年365日酒を飲むのが当たり前だった私が、なんとなく休肝日を設けたのは2015年5月のこと。
そんなには続かないだろうと予想していたのに、意外や意外、すっかり定着しておりました。
ランチタイムは消えるのか
開始当初は休肝日を休胃日にもしよう、などと考えて夕食も抜いていたのですが、最近は普通に食べることも多いです。が、昨日はうっかり食べずに寝てしまいました。
いや、うっかり、というよりも、ちょっと遅くなってしまって食べるのが面倒になったから。
恐ろしいほど食い意地がはっているのはご存知の通り。けれどその食い意地は酒がセットになってこそ威力を発揮するシステムになっており、おかげで休肝日の夕食にはさほど執着はなく、そればかりかランチすら食べなくなりました。
ということを、この記事を読みつつ考えていました。
関連 「外でランチ」はもう古い? レストランは閑古鳥(WSJ)
と言ってもここで指摘されているランチ事情の変化は私みたいなアホな理由によるものではなく、時間に追われてランチタイムに優雅に外食なんてしていられない、という深刻なものなのだけど。
営業に携わっているジム・パークスさん(55歳)は、レストランでのランチがファクス機や公衆電話と同じようにすたれていくだろうと語る。以前はほぼ毎日ランチに外食していたが、ここ数年は時間的に余裕がないという。
習慣とは時代と共に常に変化するもの。よって1日3食が当たり前じゃなくなったとしても不思議ではないけれど、休憩時間が取れないとかランチを食べる金銭的余裕がない、などが理由になるとまた別の話で。
日本のランチ事情はどうなんだろうか。昼時にオフィス街を歩けばレストランもファストフード店もテント販売のお弁当店も相変わらず大賑わい、に見えるのだけど。
昼食再開予定なし
オフィスのランチ事情はわかりませんが、誰かとの約束がない限り基本的に1日2食でランチなし、の今の食生活を変える予定は今のところありません。朝食べて、早めに夕食、というか軽めの晩酌をして、寝る前にちょこっと飲む、という今のスタイルが気に入っているのです。
これが果たして健康的な食生活と言えるのかどうかはわかりませんが、まあ今の自分の体と生活には合っているのかなと。
お腹がぶよぶよになったりすることはあっても実害はないし(あるけど)、正しい食生活ってのはおそらく睡眠同様人それぞれで、トライアンドエラーを繰り返して見つけていくものなんだろうし。
というわけで
- 1日2食で昼食なし
- 週に1度は休肝日
- 休肝日はたまに休胃日に
以上の習慣を継続したいと思います。
別に高らかに宣言するようなことでもないけれど、我ながら難しいと思っていた休肝日習慣が2年も続けられたなんて、ちょっと嬉しいじゃないですか。そりゃ旅の間はちょっとズラしたりとかズルもしてますけども、そういういい加減さこそが長く続けるための秘訣だったりするのかな。
関連記事
-
-
過剰なおひとりさまアピールの寂しさ。
一人暮らしかつフリーランスなもので、一人行動にまつわる話をよく書いています。 一人で過ごす
-
-
白髪を目立たなくしたい。ヘアカラートリートメントを使ってみた 2回目
昨日から使用開始したヴァーナルヘアカラー トリートメントでの白髪ケア。 今回が2回目で
-
-
きのこの黒酢炒め、パセリポテトサラダ献立。
海坊主。 自分で作って、撮っておきながら、海坊主を思わずにはいられない。 常日頃
-
-
大きいソーセージ入りポトフ、アボカドのサラダで白ワイン。
先日登場した大きいソーセージ。 関連 大きいソーセージとローズマリーポテトで家飲み。
-
-
秋刀魚のしょうが蒸し、にんじん塩炒めで晩酌。
秋刀魚ですよ、秋刀魚。わーい。 みなさま秋刀魚、食べてますか。この秋何尾いきましたか。
-
-
切り昆布の煮もの、青菜のおろし和え献立。
久しぶりに切り昆布を手にとる。 昆布の煮ものっていいですね。何せ、出汁を取らなくていい
-
-
群馬の酒 谷川岳 源水吟醸とピェンローで晩酌。
残る関東地方の酒でお目当てがなかなか入手できず、今週は諦めて別の地方へ飛ぼうかなと思ったので
-
-
本気の冷え性改善記録 16日目 ウォーキングの即効性。
末端冷え性に長年悩んできた私。 PCで作業をしていると、あまりの手の冷たさに自分でも驚くこ
-
-
毎日続けたのにまるで上達していない残酷な事実。
約4ヶ月ぶりに歯科検診に行ってまいりました。 前回の検診時には痛みを訴えていた私。