鹿児島の酒 薩州 正宗 純米吟醸で晩酌 ぶりの粕汁、焼きさつま揚げ献立。

公開日: : 最終更新日:2017/12/02 家飯, 食べること ,

鹿児島の酒 薩州正宗

本体は現在常夏の島にて軟禁状態にありますが、まだUPしていなかった晩酌記録をこの辺りで投下しましょう。

いやー、来た。ゴール目前まで来ましたよ。

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南下すればするほど日本酒の選択肢は減り、その分選ぶのが簡単になってくる。というか、本日の舞台である鹿児島には現在たった2種類の日本酒しかないからね。自動的にこうなるのです。




鹿児島の酒 薩州 正宗 純米吟醸

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鹿児島の酒、薩州正宗。純米酒と純米吟醸の2種類あったので、純米吟醸を選んでみました。ここのところ普通酒が続いていたからね。

関連 薩摩の清酒(濱田酒造株式会社)

この本格芋焼酎の本場、薩摩の地にあって、約40年間造られてこなかった清酒。これは、当時、南国鹿児島では温度管理が難しく、安定的においしい清酒を供給しづらい環境であった事が大きく起因しています。

やはり、そうですか。温暖な気候下での日本酒造りは難しいのですね。「伝統」の伝兵衛蔵、「革新」の傳藏院蔵、「継承」の薩摩金山蔵とコンセプトの異なる3つの蔵を有する濱田酒造で日本酒が造られているのは薩摩金山蔵。ずっと造られることのなかった清酒を手がけるようになった理由は、清酒を造る過程で得られる知識やヒントを焼酎造りに活かすため、なのだとか。現在は蔵での室温調整などが比較的容易になったことも薩州酒が登場するきっかけのひとつとなったのでしょう。

香りを楽しむべく、まずは軽く冷やしたところを一口。するりと入る甘み。
メイン商材である焼酎を進化させるべく造られた日本酒ということで、さほど期待せずに挑んだからか、あれ、結構いいじゃないか、と思ってしまう。香りはさほど強くなくインパクトとしては弱めだけれど、さらさら喉を通っていく感じは心地よく。寒い夜なので軽く燗をつけてみたらばこれも悪くない。いい意味で期待を裏切られました。

鹿児島の酒 薩州 正宗 純米吟醸

蔵元  濱田酒造株式会社(鹿児島県・いちき串木野市)
種類  純米吟醸酒
精米歩合  60%
日本酒度  ±0
酸度  1.8
アルコール度  15度

ぶりの粕汁、焼きさつま揚げ献立

鰤の粕汁献立

  • ぬか漬け
  • 蕪の柚子胡椒和え
  • さつま揚げ
  • ぶりの粕汁

ぬか漬け

ぬか漬け

本日のぬか漬けはセロリとにんじん。

蕪の柚子胡椒和え

蕪の柚子胡椒和え

皮をむいて薄くスライスしたかぶを柚子胡椒とオリーブオイル、香り付け程度の極少量のしょうゆで和えたもの。

さつま揚げ

さつま揚げ

さつま揚げはフライパンで両面焼き、さらしねぎとおろししょうがを添え、しょうゆで。

ぶりの粕汁

ぶりの粕汁

ぶりのあらは多めに塩を振ってしばらく放置したのち沸騰した湯にさっとくぐらせて冷水に取り血合いや汚れ、鱗をていねいに取り除きます。掃除が完了したぶりを鍋に入れて水と酒を加え火にかけ、拍子木切りのにんじん、だいこん、油揚げ、こんにゃくを加えて煮込みます。野菜が煮えたら酒粕をちぎって入れ、塩、しょうゆで味を整えたら完成。青味にかぶの葉とすだちを添えました。

しばらく家を空けるのでその前に今季初粕汁をいっておきたいなと思った次第。粕汁大好き酒粕上等。少し濃いかな?くらい酒粕をたっぷり使うのが好みです。その分塩味は控えめに。今回は下処理で塩をたっぷり使ったので、味付けはほとんど必要ありませんでした。

家飲みブログ

身がたっぷりついたあらがごろごろ入った粕汁でも十分酒が飲めるのだけど、加えてさつま揚げを焼いたのは、もちろん薩州の酒に合わせてのことです。気分です、気分。

さつま揚げ、うまいよねえ。

本当はもっとちゃんと(?)したそれが手に入ればよかったんだけど、スーパーのおでん種コーナーでしか調達できなかったのが悔やまれる。それでも焼きたてにしょうがじょうゆをちょこんとつければ立派な酒泥棒として活躍してくれました。

 






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Comment

  1. meme より:

    タイトルだけ見て「なんと酒瓶抱えて行ったのか!」と驚愕しました。
    ・・・出発前でしたか。そ、そりゃそうですよね~。あはは。

    「本気で学ぶ」って、素直にいいな!と思います。
    そういう機会を自分のちからで手に入れて飛び込んでいけるって素晴らしい。
    そもそも遊びにしろ、学びにしろ、老眼やら体力低下やらを言い訳に「没頭する」経験から離れて何年…。と、遠い目になりつつ、ちょうど年が改まるのも間もないし、わたしもひとつ来年は、と、勝手に励まされました。
    過ごしやすい気候と、学びに特化された環境で、存分に学びを楽しまれますように!

    • crispy-life より:

      memeさん

      いやいやいや、さすがの私もそこまではいたしません。一升瓶背負って旅に出る様子を思い浮かべると結構面白いですけどもね。

      この年になると学びも効率重視になるのは当然で、私のようにすぐに必要な訳でもないのに学ぶというのは無駄なことなのかもしれません。でも、英語に関しては40過ぎてから学び直してようやくスタートラインに立てたのだから、頑張ればもう少し上にいけるのかもしれないと欲が出てきました。毎日10時間以上という受験生並みのハードスケジュールですが、これがもう楽しくて!いやいやじゃなくて嬉々として取り組む大人の学びって贅沢だなあ、ありがたいなあとしみじみ感じております。memeさんも、来年から何か新しいチャレンジをされるとのこと、お互い張り切ってまいりましょう!

      p.s.memeさんの「ひとりごと」、本当に嬉しかったです。感謝!

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