さつまいもと豚肉のしょうが煮、豆苗と卵の炒めもの。
食料調達スタイルがまだ確立されていないこともあり、ここのところあまり季節感のない献立になることが多いような。
といったタイミングでいい感じのさつまいも発見。
おやつ関係は一切作らないこともあり、さつまいもは普段あまり使わない食材だけれど、秋に一度くらいは食べておきたいよね。
ということで本日はさつまいもです。もちろん、いもでも飲みます。
家飲み献立 さつまいもと豚肉のしょうが煮、豆苗と卵の炒めもの
- ぬか漬け
- 大根と蕪の葉の味噌汁
- 豆苗と卵の炒めもの
- さつまいもと豚肉のしょうが煮
ぬか漬け
本日のぬか漬けは大根の皮、長芋、なすの3種盛り。
大根の味噌汁
大根と大根葉の味噌汁。
豆苗と卵の炒めもの
溶きほぐした卵に塩を入れ、油をひいたフライパンでふんわり焼き固めて一旦取り出します。同じフライパンで豆苗を炒めて軽く塩、胡椒し卵を戻し入れて酒で風味付けしてさっと合わせれば完成。
さつまいもと豚肉のしょうが煮
鍋に油を引き千切りのしょうがを入れて香りがたったら豚こま肉を投入し炒めます。豚肉の色が変わったらみりんと醤油で味付けし、輪切りにして水にさらしておいたさつまいもをいれざっと合わせてからお湯をひたひたに注ぎさつまいもがやわらかくなるまで弱火で煮ます。
見返してみれば去年の秋も同じものを作っていました。酒のつまみ的イメージの薄いさつまいもですが、甘じょっぱく煮て日本酒に合わせるとなかなかいい感じ。黄金色に紅色という華やかな色合いもありがたいのです。
久しぶりに食べたさつまいもの甘さに驚きながら日本酒をひやでくぴり、そしてにっこり。日本酒ってこういう甘味も受け止めてくれちゃうから困ったもんですよね。
そういや先日ニュースで豆苗を取り上げていました。なんでも野菜類の価格が高騰する中、安定して低価格の豆苗は今密かに人気なのだとか。豆苗は元々結構好きなのでよく使っていたけれど、今やもやし的位置付けにて庶民の味方となりつつあるのですね。
豆苗は一度使い切ってから根の部分を水につけておけばもう一度収穫できる野菜ですが、私、この再栽培試したことないんだな。なんせグリーン系は枯らし専門なものでね、せいぜい夏場のバジルくらいしか育てられないんですよ。あれは勝手に茂ってくれますからね。
が、今回は気まぐれに水に浸けてみました。果たして順調に伸びてくれるでしょうか。
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