白ワインで家飲み 鶏むね肉のトマトマリネ。
早い時間に軽めに済まそう、と決めた土曜日の夜。
残っていた食材を考えるとワインに寄せるのがよさそうだったので久しぶりに美味しいバケットを買って帰りました。
白ワインを想定して軽めは軽め、なのだけどしっかりワインが進んでしまう献立に。
明るいうちに冷えた白ワインを呑むのは至福のひとときですね。
鶏むね肉のトマトマリネで家飲み
- にんじんとアーモンドのサラダ
- セロリ
- スナップえんどうとゆで卵のサラダ
- 鶏むね肉のトマトマリネ
スナップえんどうとゆで卵のサラダ
少しだけ残っていたスナップえんどうのオイル漬けにゆで卵、玉ねぎ、アンチョビを加えたもの。さらにオリーブやじゃがいもを加えればニース風サラダってところですね。えんどうが茹でたてだったらもっと色見が綺麗な料理になります。
鶏むね肉のトマトマリネ
こちらも残りものの鶏むね肉ソテーを使って。スライスした鶏むね肉ソテーをトマト、レモン汁、バジル、オリーブオイルでマリネにしました。
後は切って塩を振っただけのセロリと残りもののにんじんサラダ。そして軽くリベイクしたバケットと共に冷えた白ワイン。
ああ、早い時間の夕食は幸せですね。
ところで鶏むね肉。
サラダに使ったときは焼いたむね肉ならではの歯応えと野性味が感じられたのですが、日を置いたからかマリネにしたからか、蒸し鶏のようなしっとりした食感に変化していてびっくりしました。
スープを使うなら蒸し鶏のほうがいいけど、みっちりした歯応えとしっとりした食感の両方を楽しめるならソテーしてストック、もありだなあ。
しかし最近ちょっとずつ小食になってきているような気が…。40代にもなればこんなもんかしら。大体日々の運動量が少ないから山ほど食べ続けるのも問題はあるのだけど、胃が小さくなるのは嫌だなあ。
今でもとんかつ定食とか残さず食べられるのか少々疑問。ロースは無理かな、ヘレならいけるかな。ちょっと試してみたい気がする。まあ食べられるだろうけど。
関連記事
-
-
せせり塩焼き、梅しらす奴で家飲み。
写真が暗い。 なんだかどんよりした梅雨らしさ満載の写真になっている気がしますが、まあこ
-
-
春キャベツと肉団子のスープ煮、えのきとわかめのごま酢和え献立。
人間は、長くて短い生涯でいくつの団子を練るのでしょうか。 人間は、などと無駄に主語を大
-
-
熊本の酒 花の香 純米吟醸 菊花で晩酌 茹でえび和風タルタルソース。
またどこかで行き詰まるかしら、と考えつつ南下しています。何しろ、残る地域が少なくなってきたも
-
-
黒はんぺん焼き、春菊の白和え献立。
黒はんぺんをいただきました。 最近なぜか静岡方面のお土産を頂戴することが多いです。
-
-
三つ葉と昆布の卵焼き、アボカド海苔和えで晩酌。
炒めもの、酒蒸しに引き続き、本日も切り昆布シリーズ。 少しだけ余っていた切り昆布は、卵
-
-
秋刀魚の梅煮、蕪の温サラダ。
ついに来た! そろそろかなー、もう少し待つかなー、と、9月に入った辺りから鮮魚売り場を
-
-
家飲み献立 9/15 砂肝塩焼き、にら月見、ザーサイ奴など。
今日は連休最終日ですか。 みなさんお出かけしました?私はどこへも行きませんでしたが、そろそ
-
-
要領が悪い人の料理。
要領が悪い人、それは私です。 どれくらいの悪さかというと、効率を重視して動ける人、もしくは
-
-
ピーマンと卵の炒めもの、たぬき豆腐献立。
「むじなそば」なるものの存在を知ったのは割と最近のことです。 油揚げと天かすが両方入っ
-
-
トマトの卵炒め、かぼちゃとアーモンドのサラダ。
はい、油揚げどーん。 各家庭ごとによく使う食材というものがあると思いますが、我が家には