家飲み献立 5/27 鯖と玉ねぎのサラダ、小松菜のオイル蒸し。
毎晩食事の時にはさー、ビールだ!と冷たく冷やしたヤツをぷしゅっと開けるのが日課なのですが、ここ暫くあまりにも冷たすぎることにビビッて暫く放置したりしています。
ビールなんて冷たければ冷たいほど旨い、と頑なに信じて生きてきましたが、あまりに胃腸に負担をかけ過ぎるとまた困ったことになるのでね。
参考 本気の冷え性改善計画
というわけで最近はビールは最初の1杯だけで後は日本酒にしています。
まあ呑んでることには何ら変わりはないのですが。
鯖と玉ねぎのサラダで家飲み
- ごぼうの梅煮
- わかめと油揚げの酢の物
- ピーマンの卵炒め
- 小松菜のオイル蒸し
- 鯖と玉ねぎのサラダ
ピーマンの卵炒め
お馴染み卵炒め。味付けは塩と酒のみ、弱火でじっくりと炒めます。
小松菜のオイル蒸し
小松菜と潰したにんにくを鍋に入れ、塩とごま油を馴染ませて弱火で蒸し煮に。さっと煮てもくたっと煮ても美味しい。今日はごま油を使ったけど、ワインのお供ならオリーブオイルで解決ですね。
この料理のことは長らく「油蒸し」と言っていたのですが、音的に料理としては最悪のネーミングなので止めました。
鯖と玉ねぎのサラダ
鯖の水煮缶とオニオンスライスを合わせた簡単サラダ。ほんの少しだけポン酢を垂らしたら、毎度おなじみ原了郭 黒七味を振って。
後は先日の残り物のごぼうの梅煮とわかめと油揚げの酢の物の酸っぱいコンビで5品の晩酌。ちょっと塩分高めだったかしら。そして食卓が青い、青すぎる。
ピーマン2個に卵1個という分量で作ったのでピカタみたいな姿になっている卵炒めですが、何がしかの野菜と卵を炒めたら1品できる、というのは本当に便利で重宝しますね。いつもは白葱を使うことが多いけど、ピーマンや玉ねぎ、トマト、きゅうりなど結構幅広くいろいろな野菜で楽しめます。
そして時短調理の強い味方、鯖缶。
魚の水煮缶は味付け要らずなので有難いけれどかなり塩分が強めなので野菜をたっぷり加えるとちょうどいいように思います。玉ねぎの他に大根おろしと合わせたり、しょうがを加えてキャベツや白菜と一緒に煮るのもまた美味しいよねえ。
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