家飲み献立 5/26 鶏団子とキャベツの煮物、わかめと油揚げの酢の物。
気分は何故だか肉団子。
ということで豚ひき肉を目当てに買い物に行ったら私は到底手が出せない大容量パックしかありませんでした。
ということで急遽鶏肉に変更。
いずれにしても団子欲を満たすことができました。
鶏団子とキャベツの煮物で家飲み
- わかめと油揚げの酢の物
- 小松菜のおひたし
- ごぼう梅煮
- キムチ納豆
- 鶏団子とキャベツの煮物
わかめと油揚げの酢の物
わかめ、きゅうり、焼いた油揚げを酢の物に。おろししょうがをたっぷり加えました。
小松菜のおひたし
出汁醤油にしっかり浸したおひたし。出汁を使えば醤油の量が少なくて済むので減塩になりますね。
ごぼう梅煮
梅干を入れた水でごぼうをやわらかくなるまで煮て最後にみりんを少し。これは日本酒にいいですね。
キムチ納豆
発酵食品重ねのキムチ納豆。最近キムチに大量の大葉を合わせるのが気に入っています。ごま油を少々たらして。
鶏団子とキャベツの煮物
鶏ももひき肉に葱のみじん切り、おろししょうが、醤油、酒、塩、片栗粉、ごま油を加えてよく練って団子にします。昆布出汁に酒を入れた鍋で団子とキャベツを煮て塩で味を調えたら完成。今回はキャベツがくったりするまで煮たけど、キャベツの青みが残る程度にさっと煮たのもまた美味しい。黒七味を振っていただきます。
いやー、冷酒が旨い。いい季節になりました。
ごぼうも酢の物も暑い時期にはいいご馳走。こういう酸味のあるものって意外に酒泥棒なんだよなあ、困ったもんです。
暑くなるとついつい冷菜ばかりになってしまうので1品は温かい料理を添えたいもの。今日は肉団子がその役割を担っています。団子から出る旨みで煮汁には殆ど味付け要らずというのが手軽でいい。そして薄味の出汁も肴になっちゃう。呑めちゃう。
いやー、幸せ。
休肝日を設け始めたからかより晩酌のありがたみが増したように感じた夜でした。
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