一人暮らしの家飲みメニュー 8/7 きくらげときゅうりの酢の物。
暑いときには体を冷やす食材を積極的に採って体内コントロールするとか、不便な時代を生きた方の知恵ってすごい。
今夜のメニュー
- 塩もみキャベツ
- きくらげとキュウリの酢の物
- 豆腐サラダ
- 砂肝ポン酢
千切りキャベツと刻んだ塩昆布をぎゅっと揉んでレモンをこれまたぎゅっと。
瓜系があまり好きではない私の食卓にキュウリなんてめったに登場しないのですが、暑さをさますには体を冷やすものがいいからか、今日生まれて初めてキュウリが食べたくなりました。つくりおきのきくらげと合わせて酢の物に。
こういう変化があるから、大人になるって楽しい。
苦手だった食材を普通に料理しているなんて不思議。
子供の頃、嫌いで嫌いで食べられなかった食材をわざわざ買い求めて食す日が来るなんて。
未だ食べられないのはだけか…。
>>参考
パクチーが食べられない日本人がタイで暮らせるのか?
ツナとスライスオニオン、三つ葉をごま油とポン酢で和えたものを、しっかり水切りした豆腐にオン。ここに牛蒡やレンコンの素揚げが加わるとさらに食感が楽しくなって旨いのですが、まあ、ないならないで。
心強い常備菜、砂肝ポン酢を器に盛ったら涼しげな晩酌メニューの完成です。
…あれ、今日も火を使わないメニューになってた。
しかも、なんか緑と酸味ばっかり。明日は少し赤いものを食べるとしますか。
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