キーボードカバーの必要性と耐久性 2代目。
どうせまた1年くらいでダメになるだろうから、来年の今頃また同じ検証をしましょうね。
そうにっこり微笑んで記事を締めくくったのは昨年9月初旬のことでした。
1年保つ、と思っていたのになあ。
今日捨てたもの
- キーボードカバー
今回は9ヶ月で限界がきてしまいました。
初代と2代目は違う製品。よって初代の方が耐久性が高いとも考えられますが、キーボード利用頻度、つまりパソコン使用時間が増えたのも原因のひとつであると考えられます。
増えたかなあ、多分増えてる。気がする。
で、ですよ。またまた検証ですよ。
初代キーボードカバーの劣化具合について、昨年のわたくしはこう記しています。
最も劣化の激しい箇所は[E]。すっかり穴があいてしまっています(使いすぎ)。続いて[A]、[I]、[O]、[U]。さすが母音は強しといったところでしょうか。そして意外に健闘しているのが[K]。
さて、2代目はどうだったか。
最も劣化の激しい箇所は[O]。騙し騙し使ってきましたが、完全に穴が開いております。同じく穴が開いてしまっているのはホールサイズ順に[I]、[U]、[K]、[N]。前回のキング[E]はさほど激しい消耗がなく、まさかのランク外という結果になりました。
なんぞこれ。どういうことだ。そしてまた[K]、お前か。
正しいタッチタイピング
パソコン歴も早20年。この1年足らずで急にタイピングの癖が変わったなんてことはないだろうに、[E]の首位陥落が不思議で仕方ありません。[A]だって無傷なんだからこれまた不思議。
ただ、劣化具合が分かりやすかった初代カラータイプと比較すれば、2代目のクリアタイプは穴が開いていない箇所の消耗具合の確認がし難く、単純に比較できない部分もあります。
それにしても[K]の謎ですよ。
が、よくよく考えてみると、ブログの文章一つとってみても、これ、この、こと、こそ、とかそういう言い回しを多用している気がする。ああ悲しきはボキャ貧かな。
さらには利き手である右手の人差し指で触っているから力が入っているとも考えられる。調べてみたら、正しいタイピングのルールでは[K]は中指を使うらしいんですけどね。
参考 【パソコンのタッチタイピング】 ホームポジションの指の位置(ちびむすドリル)
私、その点デタラメですからね。打つの早いけどね。
しかしホームポジション解説画像を探していてたどり着いたのが子供の学習サイトだったことに軽く動揺。当然といえば当然だけど、今時は小学生からタイピングの練習やってるんだね。
以上、毎度ながら脇道にそれましたが、キーボードカバー消耗度検証(2代目)でした。
ブログのコンテンツとして超絶つまらない内容であることは理解しております。が、残念ながら書いてる本人は割と楽しかった。次回は劣化具合の分かりやすいカラータイプに戻してやろうかしら、などという雑念すら頭を過ぎったほどに。
いやいやそれでは本末転倒、使いにくいからクリアタイプに変えたのに、ネタに走るのはよくないでしょ、とグッと堪えて3代目を発注しました。基本的にカバー類を使わない裸族でありながら、なぜキーボードカバーを必要とするのか、その理由は前回書いた通りです。
今年後半はさらにパソコン使用頻度が増える予定なので、次回の検証は2018年2月頃になるのでは。と予想しておきます。果たして。
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