40代のニベアはありか、ナシか。

公開日: : 最終更新日:2016/09/18 ミニマルライフ, 健康と美容

スキンケアを冬バージョンに変えて3ヶ月くらい経ったでしょうか。

参考 40代のスキンケア、冬。旅に持参したアイテムはたった2つ。

肌断食、とまではいかないまでも、以前使っていたスキンケアアイテムをぐっと減らしてシンプルなケアにしたこの冬。

参考 肌断食、「悪魔の書」を手に入れた。

調子が悪くなったらまた元のケア方法に戻せばいいや、程度に考えていたのですが、思えばその考え自体が以前の私なら有り得ないことだったりして。

アトピーに悩み続けた人生

何度か書いていますが、私はもともとアトピー持ちです。

症状が治まっている時はアトピーだとは全くわからないのですが、発症した時は人相が変わってしまいます。

そう、やっかいなことに顔を中心に出るアトピーなんですね。

一旦発症すると顔のあちこちに赤い斑点ができ、元々二重の瞼は腫れて一重になり、ちょっと誰だかわからない顔になってしまうのです。子供の頃から1年に1度は発症していたので、若い頃は本当に嫌で嫌で仕方ありませんでした。

人前に出る仕事をしていた頃は同僚に

「どうしたの?顔腐ってきてんじゃん(笑)」

と言われて絶望したものです。

今になって考えれば、悩んでいる人間にそんな発言するような人の言葉でいちいち傷付く私もどうかしてたとしか思えませんが。

ストレスが原因じゃない?なんて言われたりもしたけれど、そもそもアトピーがストレスなので、身動きが取れない状態。

ええ、藁をも掴む思いで民間療法に相当のお金も時間も使いましたよ。

大人になってからもずっと敏感すぎる自分の肌に悩まされてきましたが、ここ数年全く症状は出ていません。日本を離れたのがよかったとも考えられますが、帰国してからも全く出ていないのはありがたい限りです。

実験できるまでに強く

長年肌トラブルを抱えていた私。
基礎化粧品もメイク用品も安価なものを使うことを極端に怖がっていたのに、まさかドラッグストアで数百円で手に入るようなクリームを顔に塗って

「調子悪くなったら止めればいいや」

なんてことができるようになるとはびっくりです。そして、幸いなことに調子が悪くなるどころか肌が強くなっているような気さえしています。

なんなんだ、一体。

スキンケア以外に考えられることといえば、アーモンドくらいでしょうか。

参考 素焼きアーモンドを食べ比べてみた。

相変わらず飽きずに食べ続けていますが、これの効果もあるのかしらん。

気分よければ全てよし?

さて、40代でニベアを使うことはありか、ナシか?
私の場合、現時点では「あり」です。

思うに、スキンケアって「気持ち」の部分も大きいのかも。プラシーボ効果が働きやすいのではないでしょうか。

偽薬効果(ぎやくこうか)、プラセボ効果(プラシーボ効果)とは、偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられる事を言う。この改善は自覚症状に留まらず、客観的に測定可能な状態の改善として現われることもある。原病やその症状自体の改善というよりは、「薬を飲んでいる」事による精神的な安心感の方が目的となる事もあり、このような単なる安楽は通常偽薬効果には含まれないが、その区別が難しいこともある。
wikipediaより)

多くのモノを持たないシンプルな生活がしっくりきている今の私は、高価なコスメをあれこれ使うのではなく、身近なアイテムを使ったシンプルなケアが気分。だからこそ、いい状態を保てているのではないかと思うのです。

もしもニベアを使う理由がお金がなくて仕方なく節約のために、だったとして、

「ああ40代にもなってニベアしか使えないなんてイヤだなあ、高校生じゃあるまいし。もっと高いクリームを使えたら綺麗になれるのに。」

なんて考えながらイヤイヤながらにぺたぺた塗っていたら、全く効果は違うような気がするのです。

結論。

高級なコスメこそ効果があるし使っていて気持ちいい、ドラッグストアコスメなんてまっぴら!と思うのならばニベアはナシ。

シンプルなケアでも自分の肌は十分にいきいき綺麗になるんだ、おもしろーい!と思えるならばニベアはあり。

って、成分を分析したわけじゃなし、そんな単純に片付く問題ではないかもしれないけれど、これ、あながち間違いでもないような気がします。

なんて言っている私ですが、少し前までは結構なお値段のスキンケアアイテムも使っていました。

参考 40代のスキンケア。基礎化粧品を変えて1ヶ月が経過。

しばらくしたらまたドゥラメールを使ってみて、違いがあるのかどうか試してみるのもおもしろいかもね、なんて思っています。

※追記 その後なかなかお手入れ法が確定しません…
関連 40代の肌のお手入れ 秋の美容計画 2016。




関連記事

黒シャツのコーディネイト 大人買いと褪せた色。

By: Fred Benenson[/caption] 洋服の定番カラー、黒。困った時の黒。

記事を読む

なにもない生活、自由な時代、生きづらい人。

仕事が落ち着いて、少し余裕が出てきたことも関係しているのでしょうか。ここのところ改めて「なに

記事を読む

ものがない部屋、寒がりの布団、冷え性の真冬。

今年は本格的な冬の到来を待たずに脱出できるかも、などとほくそ笑んでいたのに見事に裏切られまし

記事を読む

見習うべきは、ていねいな暮らしなんかじゃない。

「ていねいな暮らし」なる表現がものすごく苦手なのは、自分がその対極に位置する人間だからという

記事を読む

持たない暮らし、毛布のない家。

氷点下氷点下〜。 思わず口ずさんでしまうここ数日。もちろん、島倉千代子風に。明日も氷点

記事を読む

ヒールを楽しむための対策、痛い魚の目の簡単な治し方。

旅の装いのため、そして手持ちのヒール活用のために先日購入した折りたたみシューズ。 旅の

記事を読む

6月 1ヶ月で捨てたものリストと買ったもの。

By: Vinoth Chandar[/caption] いつもの定例ポストです。 ブログを始め

記事を読む

スキンチェックを受けてみた

40代、シンプルなスキンケアで肌は変化したのか?

スキンケアをシンプルにしてから肌の調子がいい、と書きました。 参考 40代のニベアはあ

記事を読む

旅の荷物が少ないことのもうひとつの利点。

By: The Library of Virginia[/caption] 放浪癖があるので

記事を読む

こんなことをしていて私の人生は大丈夫なのだろうか装置。

海の日がそうでしたけど、平日が祝日で休みになると、普段とは違う景色を見ることになりますよね。

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

タイ・ラン島一人旅。ラン島で食べたもの、飲んだもの。

タイ・ラン島一人旅の記録、食編です。タイ・ラン島一人旅の記録

五十肩、手術したくない人間の選択肢。

重度の肩関節周辺炎、通称「五十肩」を発症し、通院治療中にさら

タイ・ラン島一人旅、島の休日の過ごし方。

タイ・ラン島の旅記録の続きです。タイ・ラン島一人旅の記録20

鍋焼きうどん
プロの独身は料理をしない。

平日は酒を飲まなくなりました。と報告したのは今年の7月のこと

タイ・ドンムアン空港からラン島への行き方。GRAB、バス、ソンテウ、スピードボート。

今回のタイ行きは成田からAirAsiaの深夜便を利用しました

→もっと見る

PAGE TOP ↑