いり焼き豆腐、蒸し鶏ネギだれ。
さて、夕食の準備でもするか。
という段階になってから急遽メニューを変更しました。
最初は冷奴の予定だったのですが、突然気が変わって甘辛い味付けをアテに日本酒を呑みたくなったので。
いずれにしてもたいした材料は必要ないので如何様にも対応可能です。
いり焼き豆腐で晩酌
- 糠漬け
- キャベツとにんじんの煮物
- 鯖のおろしポン酢和え
- 蒸し鶏ネギだれ
- いり焼き豆腐
糠漬け
今日の糠漬けはにんじん、オクラ、大根、茄子の4点盛り。豪華豪華。
キャベツとにんじんの煮物
蒸し鶏の茹で汁にしょうゆとみりんで薄く味付けしてキャベツとにんじんをくったりと煮ました。
鯖のおろしポン酢和え
先日の残り物の鯖の酒蒸しをほぐしておろしポン酢で和えたもの。
蒸し鶏ネギだれ
塩をすり込んだ鶏胸肉を酒とかぶる程度の水と一緒に鍋に入れ火にかけ、沸騰したら火を止めて鍋の中でそのまま冷まします。みじん切りの葱、塩、胡椒、ごま油を混ぜたタレで。
いり焼き豆腐
水を切った木綿豆腐を油をひいたフライパンで両面焼き、葱を加えてさっと焼いてからしょうゆとみりんで味付け。葱は焼き過ぎず、ちょっと辛味を残す程度が美味しい。黒七味がよく合います。
わかってたけどたんぱく質多すぎ。
どう考えても蒸し鶏は余計なのだけど、なんだか無性に食べたくなりついつい追加してしまいました。
そして酒の進むものばっかり並べちゃって当然呑み過ぎるというお約束の結末に。
わかる人にはわかるこのいり焼き豆腐。そう、今は無き門前仲町の名店「浅七」のそれをイメージしたものです。なんだかふと食べたくなるんですよね。
そう言えば浅七のご主人にこのいり焼き豆腐の作り方を教えていただいたのは何年か前の今頃だったなあ。藍ののれんをくぐって朱色のカウンターにひとり落ち着き、旨い豆腐をつつきながらご主人の話に耳を傾けつつひや酒を楽しむ。ああ、大人になるっていいなあ、なんてしみじみ思ったのが昨日のことのようですが、気付けば随分時は流れていました。
お店で食べた豆腐のほうがもちろんずっと美味しかったのだけれど、ふと浮かんだ甘辛アテ欲望は十分に満たすことができました。
しっかり呑んですっかり気分がよくなって、この後珍しく深夜の散歩へ。やたらと綺麗な月だなあと眺めていたら、そうか、ブルームーンだったのですね。
全然意識してなかったけど、月の力に誘われて外に出たくなったのかしら。
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