トマトと卵の炒めもの、ツナと韮のサラダ。
またしばらく自炊ができない環境になります。
以前は全く自炊ができない生活なんて無理!と思っていましたが、やってみると意外に馴染んでしまうもので、日本を離れて1ヶ月間は全く和食も食べずに過ごしました。
が、移住1ヶ月記念に出かけた日本料理店で食べたぬたの酢味噌の旨さに震えた私。
別に特別美味しい料理ではなく、なんてことない普通の酢味噌だったんだけどね。
自分が日本人であることを改めて意識した出来事でした。
トマトと卵の炒めもので晩酌
- ごぼうの黒七味醤油漬
- 白菜のしょうが煮浸し
- わかめ納豆
- ツナと韮のサラダ
- トマトと卵の炒め物
白菜のしょうが煮浸し
作りおきの白菜のしょうが煮浸しとごぼうの黒七味醤油漬が終了。私の場合は何がしかの煮浸し+漬物のストックがあればたちまち満足できるのでお手軽。
わかめ納豆
今日の納豆はたっぷりのわかめと共に。
ツナと韮のサラダ
さっと茹でて4cm長さに切った韮とツナをレモン汁と醤油で和えます。ツナがオイル漬けなので今回はオイルをあえて入れずに。
トマトと卵の炒め物
フライパンに油を熱し塩と酒で下味をつけた卵をふんわり炒めたらくし型に切ったトマトを投入。つぶしながら炒めあわせて塩で調味し、最後は水溶き片栗粉でまとめます。
トマトと卵、ご飯にかけてもおいしいですよねえ。
トマトがちょっと固めな気がしたので念入りに潰してたら、潰しすぎちゃった…。
炒め物って工程自体はお手軽なんだけど、煮物みたいに火にかけっぱなしで他の作業をするということができない。作り始めたら最後まで目を離せないのでそれなりに気合が入ります。出来上がりの熱いうちにすぐ食べたいので他の洗い物は全て済ませてからフライパンに向き合い、出来上がったら光の速さでフライパンを洗う!といった按配。
共用キッチンを使って料理するのは不便だし忙しない、とマイナス面ばかりが浮かびそうだけど、要領よく短時間で調理したり素早く後片付けする能力は確実に伸びる、というプラスの面もあります。
どんな状況にあっても、そこから何かを得ることはできるのだ(前向き)。
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またまた英会話スクールの話です。いつも新しい講師を選んでいるわけではないのですが、たまたまスケジュール的に合ったのでせっかくだから馴染みのない国籍の講師を。なんと英語だけじゃなくフランス語など5ヶ国語を操る才女でした。語学習得のコツを聞いたら「これは才能なの!」とのこと。はっはっは。
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