わかめと卵の炒めもの、アボカドの塩昆布和え献立。

すっかりわかめブームに浸りきっております。
もともと好きな食材ではあったのですが、ここのところわかめ欲がものすごいのです。
そういや数年前、えのきブームが到来したこともあったっけ。
手羽先とキャベツのにんにく蒸し焼き、蕪とツナのサラダ献立。
初めて食べたわけでもない、なんてことない食べものが、突然輝きはじめる。そんなこと、ありませんか?
わかめと卵の炒めもの、アボカドの塩昆布和え献立。

- ほうれん草としめじの味噌汁
- 紅芯大根の甘酢漬け
- アボカドの塩こんぶ和え
- わかめと卵の炒めもの
ほうれん草としめじの味噌汁

ほうれん草はあらかじめゆでてから、しめじはそのまま入れています。出汁は昆布と鰹節。
紅芯大根の甘酢漬け

本日の漬ものは紅芯大根の甘酢漬け。たくさん作ったので、もうしばらく楽しめます。
アボカドの塩こんぶ和え

アボカドの皮をむきスライスしたものをうつわに盛り、塩昆布をのせてオリーブオイルを回しかけます。
わかめと卵の炒めもの

フライパンに油を入れ、塩ひとつまみ入れた溶き卵を流し入れ、ふんわりと炒めて取り出します。同じフライパンにごま油を追加し、しょうがの千切りを入れて弱火で炒めます。香りが立ったらわかめを投入して炒め、しょうゆ、胡椒、酒で味付け。最後に卵を戻し入れ、わかめとは混ぜずに風味だけさっと移したら完成。わかめの上に卵をのせていただきます。
わかめと卵は最後に炒め合わせてもいいのだけれど、半熟卵がわかめに絡むとこう、卵がモロモロしちゃってどうにも見た目がアレなので、ここのところは別盛り方式に落ち着いています。

しょうが風味でしっかりしたしょうゆ味のわかめと、ほんのり塩味の卵を一緒に食べ進めると、口内に幸せが訪れますよ。
さてさて、わかめブーム真っ只中ではありますが、久しぶりにアボカドを投入してみました。
前回の登場はいつだったか調べてみると、なんと3年前!
休肝日ごはん アボカド豆腐丼献立。
使い勝手のよい食材だと認識しているけれど、普段ほとんど食べてないんですね。まあ、ここに記している以外でこっそり食べてた気もしますけども、おなじみ野菜ではないことは確かであります。
そんなアボカドが今登場した理由はただひとつ。種が欲しかったのです、種が。
以前も何度か試そうとしたアボカド栽培。今一度チャレンジしようと考えて、現在絶賛発芽待ち中なのです。いい感じに変化してきているので、きっと大丈夫だと思うのだけれど、植物の世話苦手マンなので油断はできまい。
さて、アボさんの運命はいかに?うまくいったら、ご報告します。
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