持たない暮らし、長く使えばいいというものでもない。
毎日暑いので、ここのところ基本的に足元はギョサン。移動の時だけスニーカーを履いています。
先日また移動したのでスニーカーで歩いていると、まさかの靴擦れ。
このスニーカーで今まで靴擦れなんてしたことないのに、なんでいきなり…?と思ったら、なんと、靴下が破れていました。
恥ずかしい。
今日捨てたもの
- 靴下
そんなわけで早速処分。
靴下は冬用のつま先暖め用以外はあまり履く機会がないのでうっかり捨て時を見逃していたようです。
しかし靴下のかかとが破れるってアナタ、小学低学年男児じゃあるまいし。
いい大人のすることじゃないですね。気をつけよう…。
物持ちがいいのも困り物
靴擦れを引き起こしたこの靴下、一体いつ購入したものだったか、何年使用していたのか全く覚えていません。ええ、1年や2年の話ではないはず。
いくら使用頻度が低いとはいえ、靴下は消耗が激しいアイテム。気をつけてチェックするべきでした。
サイズが変わらないのをいいことに気に入った洋服は5年10年平気で着続けてしまう性質なのにがさつときているのでこういうところが結構ヌケています。
洋服や靴に限らず、住まいや家具なんかもそうだけど、ただ単に古くなっているのとよく手入れされていて長年大切に使われているのとでは使用年数が同じでも全くの別物。気に入ったものは長く使いたいと考えているのなら、きちんとした手入れと劣化のチェックは怠らないようにしないとね、と少々反省したのでした。
さて、とりあえずこのままでは痛くて歩くのが億劫になるのでスクンビット通りの薬局で絆創膏を購入。10枚入りの紙パック絆創膏がたくさん並んでいたので適当に選んで封を開けてみたところ…
まさかのアニマル柄でした。
あらら、これまた小学生じゃないんだから。
そもそも怪我をしないので絆創膏を購入するのも数年ぶりな気がしますが、なんだかちょっと気恥ずかしい。
まあ、かかとだし、誰に見られるわけでもないんだけどね。
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