スマートフォンのない生活 ’19
公開日:
:
最終更新日:2019/03/10
ミニマルライフ
このままでは、画面を見つめるだけで人生が終わってしまう。
眼精疲労と腱鞘炎風の何かにやられたのか、突然そう思いました。
スマホをベッドに持ち込まない。その選択がまるで自発的な作戦であるかのように振舞っておりましたが、実は違うのです。
スマートフォンのない生活 ’19
購入してまだ1年も経っていないのにバッテリーの消耗が激しく、先日サポートセンターに問い合わせていたマイiPod。
その後、バッテリー持ちは若干持ち直したような気がしていたのだけれど、ある朝から突如充電ができなくなってしまいました。
刺しても抜いても、反応なし。余力はたったの13%。
またもやサポートセンターにチャットで問い合わせた結果、残念ながら入院に。よって、最低限仕事で必要な連絡のみ受け取れる状態に急遽設定した旧iPod(アイドル状態にしておかないとバッテリーが数分しかもたないシロモノ)で凌ぎ、ベッドにも持ち込まなかった、という小狡いカラクリだったことを改めて明かしましょう。
縛りのキツイ携帯は止めたが、スマホを止めようと思ったことは一度もないというのに、なぜか定期的に「ない生活」を余儀なくされている。
これは、神的な何かの仕業でしょうね。このままじゃホントに画面見てるだけで今生終わるからアンタもうちょい考えなさいよ、という啓示でしょうな。
初期化でデータが消滅する
結局あれやこれやしている間に13%を使い切り力尽きたiPod。バックアップも取れず、入っていたかなりのデータを失うことになってしまったけれど、まあ、こうなってみればさして重要なものでもなかった気がする。特に、写真。
手元に便利なものがあるというだけで、何気なく写真を撮る習慣がついているのだなと改めて思った次第です。撮る気満々の時は、カメラ持参してるんだもんね。
さて、iPodの修理はあっという間に完了、現在絶賛返送中との連絡がきました。どこがどうしてどうなっていたのかの説明は受けておりませんが、おそらく外装のみそのままで、中身は全とっかえになっているのではないかと踏んでおります。また設定するの面倒だけど、致し方なし。
フォン機能がないからスマホじゃないけど、電話以外はほぼスマホと同様の使い方をしています。って、携帯キャリアと契約したスマホなんてもう5年くらい使ってないから今のスマホ事情をよくは知りませんが。
ないならないでどうにかなる、というか、画面を見る時間を減らすことができたので、いいタイミングでの故障ではありました。が、戻ってきたらまた同じことになっちゃうのかな。懐かしの目覚まし時計方式ライフハックは、今後も継続しようかな。
関連記事
-
旅の荷物が少ないことのもうひとつの利点。
By: The Library of Virginia[/caption] 放浪癖があるので
-
モノを捨てよ世界に出よう。日本を出ると、一体何が変わるのか。
今月初めの読書に選んでいたこちらの本。 モノを捨てよ世界へ
-
激しい朝活、AM6:00が限界説。
いきなりやってきた酷暑に体内時計が反乱を起こしたのかなんなのか、起床時間がどんどん前のめりに
-
実家の片付け問題とは無縁でも、次の帰省でしたいこと。
By: TANAKA Juuyoh (田中十洋)[/caption] 40代、50代と年齢を
-
ミニマリストへの道。
究極はスーツケース1つで生きていくこと。 そんな理想を胸に自分の暮らしを徐々に改変している最中
-
毎日ひとつづつ捨てるという試み。
今日で7月も終わりですかー。 今月は新居での生活にも慣れ、新しい生活のペースを確立した
-
40代の働き方、ないないづくしのメリットを活かす。
今更何をぬかすかという感じですが、2017年も後半戦に入って久しいですね。 2017年
-
非常時の備え、普段使いをスライドする。
住環境に恵まれていることもあり、普段から食材のストックはほとんど持たずに生活しています。
-
ZOZO USEDの買取査定額が確定した。
先日ZOZO USEDに送った洋服たちの査定額が確定しました。 >>参考
- PREV
- さば水煮缶と新玉ねぎのサラダ、セロリのおひたし献立。
- NEXT
- 休肝日ごはん さば納豆丼献立。