満たされない毎日の過ごし方。

公開日: : 最終更新日:2018/01/19 健康と美容, 生き方と考え方

喜久酔 特別純米酒

先日は久しぶりに酒を抜きました。

フィリピン滞在中は酒が飲めない環境だったもので、飲むのは週末のみという健康生活。その後香港で昼酒夜酒を満喫し、帰省してからは故郷で外食、そしてダースの父と日々晩酌。あ、正月は朝から飲んでたな。

ちなみにダースの父の「ダース」とは、単位です。若かりし日の父の晩酌量(一晩)がビール大瓶1ダースだったことに起因しています。

そんなダースの秘密についてはどうでもよくて、旅と正月にかまけてここのところデタラメだった飲酒ペース。先日ようやく休肝日を取ることができました。



酒好きの休肝日計画 ’18

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年がら年中酒浸り生活に終止符を打ち、新たな習慣としてすっかり身についた週1回の休肝日。

関連 休肝日は休胃日に。夕食抜きはダイエットのため?

最初の休肝日宣言からそろそろ3年になりますか。ここまで続けばもう立派な休肝日マスターと言えるのではないでしょうか。

私の場合、量はさほど飲まないのですがとにかく毎日飲みたい派。飲まなきゃ寝られない、というか、飲むと眠くなる性質を利用して暮らしていたもので、飲酒への依存を少々心配していた時期もありましたが、親知らず抜歯時は1週間ピタッと止められてやれやれ。痛みと恐怖で酒どころではなくなっていたというのが正直なところですけども。

そしてフィリピン滞在時も寮内飲酒禁止だったので休みの日以外は一滴も飲まず。これも予習復習自習でいっぱいいっぱいで飲んでる暇がなかったからではありますが、私の飲酒習慣は依存によるものではなく、単なる酒好きゆえである、と、すっかり自信がついた次第です。

愛しているのはそれじゃない

そして今回旅に出てみて再認識したのが、私が満足する食生活は酒抜きに実現しないということ。そして、どんなに美味しい料理でも、どんなに高級な酒であっても、満腹とか泥酔状態でそれらを味わいたくはない、ということ。

そりゃまあ誰でもそうかもしれないけども、ほら、旅先だと少々満腹でもせっかくだからあれもこれもと欲張って食べておきたいという考えもあるじゃないですか。でも、私にとって重要なのは空腹の時に、その時の気分で一番欲している食べ物を、酒と一緒に、ちょうといい分量を食べることらしい。

もっと細かい話をすれば、食後のデザートとしての甘味はウェルカムだけれど、食事代わりにケーキやまんじゅうなどで腹を満たすのは不本意だし、目の前にご馳走があるのに酒が飲めない状況だとしたら、ご馳走を諦めてでも酒が飲める時間までは空腹感を保っていたいとさえ思う。

いや、もしかすると私は美味しいものを食べる、酒を飲む、という行為そのものを愛しているのではなく、空腹時のまだ満たされていないからこそ存在するあの期待感こそを欲しているのかもしれない。

満たされない毎日の過ごし方

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満腹よりも、空腹。

なんか、アレですね。夢は叶えるより追い続けるその時間こそが至高、みたいな話ですね。夢が叶ったらアラ幸せ、めでたしめでたし、にはならない、というか。

関連 老後の暮らし、それのどこがそんなに不安なんですか。

夢や目標の達成を切望してはいるけれど、叶えたその瞬間が最高に幸せかと考えればそうとも限らず、夢に向かってひたすら爆走している時間も実は結構なお楽しみタイムでした、とか、そういうの。ちょっと違うか。

でも、長くて短い人生の中で思い通りにならない出来事や、どうにも満たされず空虚さに支配される日々が訪れても

「これはほら、アレだ。空腹時にさて今夜は何を飲み、何を食べるかとあれこれ思い巡らす楽しい夕刻のようなものなのだ」

などと適当に考えることができたらば、それはそれで悪くない時間のような気がしませんか。しないかな。

ミニマリストの持たない暮らし

休肝日計画の話がまたもやあらぬ方向へ行ってしまいました。とにかく、日々の晩酌を楽しむため、今年もほどよく休肝日を挟みながら精進して参ります。週1~2日くらいは休肝日、が理想ですかね。

 




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