積極的に何もしたくないので連休に煮る。

みなさま、今年のお盆はどのようにお過ごしでしたでしょうか?
例のアレがまたアレしてて鬱陶しいことこの上ない状況でしたが、それはそれとして、一度しかない2022年の夏休みをエンジョイされましたでしょうか?
私はいつものように、何もしませんでした。予定のない休日の多幸感は異常。
「何もしない」に、忙しい。
お盆期間中に実施した特別な行動といえば、豚かたまり肉を煮たことくらいです。
ポッサム献立。

- わかめスープ
- 昆布やっこ
- ポッサム(サンチュ、キムチ、サムジャン)
わかめスープ

豚肉のゆで汁を薄めて作ったスープ。わかめと白ねぎ、ごまを入れて、胡椒をぱらり。
昆布やっこ

絹ごし豆腐におぼろ昆布をのせ、しょうゆをかけるだけ。
ポッサム(サンチュ、キムチ、サムジャン)

豚バラかたまり肉に塩を揉み込んで鍋に入れ、水、酒、塩、ねぎの青い部分、しょうが、にんにくを加えて火にかけます。キッチンペーパーを落し蓋がわりにしてアクを取りつつ30分ほど煮たら完成。取り出してキッチンペーパーに包んだまま冷まします。
つけだれのサムジャンは、甘めの白味噌にコチュジャン、白ねぎのみじん切り、ごま、ごま油、酢を合わせたもの。キムチと包み野菜のサンチュ、大葉、アクセントに白髪ねぎを添えていただきます。
今回はコウケンテツさんのレシピを参考にしました。詳しい作り方や調味料の分量は本家でご確認ください。
サンチュに大葉、肉、キムチをのせてくるりと巻き、つけダレをちょちょんとつけて、パクリ。ビールをグビリ。最高です。
積極的に何もしたくないので連休に煮る。

「包み野菜で具をくるんで食べる」というやり口がめちゃくちゃ好きで、隙あらばくるみたいと考えながら暮らしています。サムギョプサルとか、最高に美味いですよね。家では納豆炒めをくるんだりもします。
納豆炒めのチシャ包み、白菜の卵和え献立。
というわけで、ポッサム。今回はポッサムですよ。
かたまり肉を煮るのはそれなりに時間がかかるし、冷ます時間諸々も考慮して、余裕のある連休中に作って晩酌しちゃおうかな。と、少し前から妄想もとい計画しておったのです。
豚を煮るくらいで何を大げさな、て思ったでしょ。ナメてもらっちゃ困るね、こちとら本当に何もしない人間なんだからねプンスカ。
さてポッサムといえば20年前くらいに赤坂の韓国料理屋で食べたものがめちゃくちゃジューシーかつ柔らかく、味付け加減も抜群で感動した記憶があります。確か、包み野菜にはゆで白菜が添えられていたような。あれ以来訪れる機会のないままになっているけれど、あの店まだあるのだろうか。連れて行ってくれたMちゃん、元気だろうか。
今回自作したものはあの感動の味には及ばないものの、案外簡単に上手くできました。これなら別に連休じゃなくても、いつでも気軽にチャレンジできますね。
そういやポッサムと作り方がさほど変わらない蒸し鶏は、頻繁に作っています。
小松菜ときのこのおひたし、蒸し鶏ねぎだれ献立。
鶏は気軽に作れるのに、豚となると気合を要するのはなぜなのか。それは多分、量的な問題でしょう。豚バラかたまり肉をスーパーで買い求めると、500gはあるんじゃないでしょうか。一人暮らしに500gは多いよね。
しかしこの度、ポッサムをスライスした状態で冷凍保存できる、という心強い情報を得ました。これで豚肉も怖くない。残りはまた別の料理に使おうと思います。
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