白菜とツナのうま煮、蒸し鶏とピーマンの塩昆布和え献立。
毎日の晩酌で並べているのは「名もないつまみ」ばかりです。
「筑前煮」とか「ビーフコロッケ」のように、各家庭特有のレシピはあっても、出来上がりにそう大きな違いはなく、誰もがああ、あれね、と共通認識できる。そんなちゃんとした料理はあまり作らず、というか作れず。ただ目の前にあるものを煮たり焼いたりして暮らしています。
そこへきて、今夜はうま煮ですよ。
うま煮に対する複雑な感情についてはこれまでも何度か書いてきた気がするけれど、それにしても、うま煮ですよ。
白菜とツナのうま煮、蒸し鶏とピーマンの塩昆布和え献立
- きのこと春雨の黒酢風味スープ
- ぬか漬け
- 蒸し鶏ピーマン塩昆布
- 白菜とツナのうま煮
きのこと春雨の黒酢風味スープ
鶏スープでえのき、しめじ、しいたけ、春雨を煮て、しょうゆ、胡椒、黒酢で味付け。水溶き片栗粉でとろみをつけたら香り付けにごま油をちょろっとたらし、ねぎを散らします。
ぬか漬け
本日のぬか漬けは大根とキャベツ。
蒸し鶏ピーマン塩昆布
細切りにしてさっとゆでたピーマンと細くさいた蒸し鶏を塩昆布とオリーブオイルで和えます。
白菜とツナのうま煮
ざく切りにした白菜とツナをフライパンに入れ、酒をまわしかけてふたをして火にかけます。弱めの火加減でじっくり火を通し、白菜がくったりやわらかくなったところに少量のしょうゆを加え、ざっと混ぜたら完成。
言うまでもなく、鶏スープと蒸し鶏は先日の残り物です。
なんだか一気に寒くなっちゃって、この先メインはこういうあったか系つまみにせざるを得ませんね。寒い冬は温かいものを食べ、卓上で燗をつけた日本酒を飲むのが唯一のたのしみです。ぶるぶる。
と、ここまで書いて思い出したんですが、今日の白菜は全然うま煮じゃなかった。
以前も全く同じこと書いた気がしますが、うま煮ってたいした料理じゃないのに名前で相当得してるよなあなんて思いつつふと調べてみたら、うま煮とはそもそも煮しめとか筑前煮とかあっち系の煮物によく使われている名称だったのですか。
今日も無邪気に3年前と同じくうま煮話をしております。
私の中でのうま煮とは和食で呼ばれるそれではなく、中華風のとろみのついた炒め煮のようなもの。八宝菜的な。さすれば本日はとろみをつけずに煮っぱなしであるから、世の中の定義はおろかマイルールにも達しておらず。ただの煮。
うま煮じゃないと気づいちゃったけど、何しろしょっぱなからうま煮推しで書き始めてしまったので、書き直したりはしない。そもそも家庭料理なんて無法地帯なのだから、これをハンバーグと呼ぶことだってできるのだ。しないよね。
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