キャベツのえび塩炒め、ピーマンの丸煮献立。
高松土産の干しえびを使い倒しております。
関連 一鶴(いっかく)で骨付鳥にかぶりつく 高松弾丸日帰りの旅
賞味期限が短いから早めに使わなくちゃ、と意識しているというのも理由のひとつですが、ふりかけ感覚でサラサラ使えるのがラクで、いつもは塩味にするところにプラスしてみています。
炒めものにも、サラサラっとね。
キャベツのえび塩炒め、ピーマンの丸煮で家飲み
- ぬか漬け
- 豆腐とわかめの味噌汁
- 坊ちゃんかぼちゃの塩煮
- ピーマンの丸煮
- キャベツのえび塩炒め
ぬか漬け
本日のぬか漬けはかぶ、にんじん、ゴーヤの3種盛り。
豆腐とわかめの味噌汁
豆腐とわかめにねぎを添えた王道の味噌汁、出汁は昆布と鰹節。
坊ちゃんかぼちゃの塩煮
サラダか何かにしようと坊ちゃんかぼちゃ1個使って作っていた塩煮、結局何のアレンジもせずそのまま食べきってしまいました。
ピーマンの丸煮
しょうゆとみりんで味付けした出汁で油揚げとピーマンを煮たもの。ピーマンは洗って放り込むだけ、種も全部食べます。
キャベツのえび塩炒め
フライパンに油を引いてキャベツを炒め、しんなりしたところで塩、酒で味付け。最後に干しあみえびを加えてさっと混ぜ合わせたら完成。
いつもは炒めたり焼いたりしてから作るピーマンの丸煮。今日はメインが炒めものだしあっさり仕上げにしようと考えてそのままドボンと出汁に入れて煮てみました。特に物足りなく感じる仕上がりでもないので、別にこの方法でいいのかもしれない、という小さな発見。
そして頃合いを見極める作業が重要で目を離せない炒めものも、材料がキャベツひとつならばまだ気楽ですね。強火にさえしなければ悲しい結末を迎えることはありません。
あれ、なんかまた野菜ばっかりだった。こういうキャベツ炒めみたいなシンプルな野菜炒めをお腹いっぱい食べるのってやけに気持ちいいですよね。胃腸に残る爽やかな満足感。
ところでここ数日で体調が戻ってきました。
体調というか、日々のリズムというか、早い話がお通じですね。やたらめったら野菜を必要とする体質なもので、外食が続くと野菜不足になってやや調子が狂ってしまうのか、いまいち実力が発揮できなくなる。リズムが狂うと、不安になるよね。あれ、私の力ってこの程度だったのかしら、なんて。
自宅に戻って野菜をちまちま摂取する夜を経て、大丈夫、私はまだまだできる子だわ、という自信が戻ってまいりました。よかったよかった。
関連記事
-
-
家飲み献立 10/15 塩手羽大根と日本酒。
いやー、困った。これは困ったことになりましたよ。 現在の住まいは天井が高く窓も大きいので、
-
-
鯖大根、小松菜のおひたし献立。
本日は余り鯖で。 鯖納豆、さつまいもと半熟卵の温サラダ献立。 おろし和えにしよう
-
-
焼きれんこん、豆腐とわかめのサラダ献立。
通常営業に戻り、晩酌献立です。 しばらく自炊から離れた後は、体内環境を整えるために帰宅
-
-
さつまいもときのこのグラタン、白菜と蒸し鶏のサラダで赤ワイン。
1年のうち8割は和食献立に日本酒を合わせる晩酌スタイルとなっていますが、2021年を締めく
-
-
新じゃがいもと新玉ねぎの蕗味噌チーズ焼き献立。
蕗味噌、これにて終了です。 にらの卵炒め、蕗味噌献立。 この手の炒め味噌は密封保
-
-
家飲み献立 牛肩ロースステーキおろし和え、せりのおひたし。
スーパーが豊作でした。 柔らかそうな春キャベツに前に食べて美味しかったタコ、好物の栃尾
-
-
秋刀魚のしょうが蒸し、ネギ塩奴で家飲み。
お久しぶりです、秋刀魚です。 ついにこの時がやってまいりました。今季初秋刀魚、遅ればせ
-
-
トリュフ塩のオムレツで赤ワイン。
あれ、朝ごはん?朝からワインですか、いいご身分で。 そう言われても何ら不思議はないビジ
-
-
ごぼうと牛肉のしぐれ煮、小松菜の白和え献立。
しっかり濃い味に煮詰めたしぐれ煮。この手のおかずはごはんも進むし、お弁当のおかずにもいいし、