春キャベツとあさりの蒸し煮、春菊の胡麻和えで晩ご飯。
夜中に突然目が覚めて、ふとあさりのことが脳裏を過ぎる。
あさり、あさりかあ。春めいてきたしね、それもいいよね。あさりで呑むならやっぱり潔く酒蒸しだな、香り付けにほんの数滴醤油垂らしてさ、などとあれこれ考えているとどんどん眠れなくなるあさりマジック。あさりに限らず、貝類は好きです。
が、あさり調理には殆ど手を出しません。多分今までここにも登場したことがない、それには理由がありまして。
春キャベツとあさりの蒸し煮で晩酌
- 鶏出汁野菜味噌汁
- にんじんの塩炒め
- 春菊の胡麻和え
- あさりとキャベツの蒸し煮
鶏出汁野菜味噌汁
昨日のスープにもやしと味噌を加えた鶏出汁の味噌汁。
にんじんの塩炒め
こちらの昨日の残り物。
春菊の胡麻和え
茹でた春菊を少量の醤油で絞り、すりゴマ、マヨネーズ、醤油を合わせた和えごろもで和えます。
あさりとキャベツの蒸し煮
細かく切った豚肉を鍋で炒め取り出します。同じ鍋に櫛形に切ったキャベツを並べ豚肉を上に置き酒と荒く割った粒胡椒を加え蓋をして蒸し煮。キャベツに火が通ったらあさりを入れ、口が開いたら少量の塩で調味して完成。
肉と貝の旨味を存分に吸いこむキャベツの柔らかな包容力たるや。今回は春キャベツを使ったのでおいおい正気か?というくらい大量に蒸したけどぺろりでした。春キャベツって巻きが緩いゆえ、火を通したら思った以上にカサが減っちゃうからねえ。
キャベツとあさりの蒸し煮はまたまた「野菜三昧の愉しい日々」を参考にしたもの。分量など詳しいレシピは本でどうぞ、と言いたいけれどこの本絶版なのか。良書なのに勿体無い。いい本が売れる、残るとは限らないのがなんだかもどかしいですね。
さて、あさり。
好きなのになかなか手を出さない理由、それは砂。砂が入っていた時に歯にあたるあのジャリっとした感覚が子供の頃から物凄く苦手なのです。
「いやいや、潮干狩りで取ってきたんじゃないでしょ?店で買ったやつなら砂なんか殆どなくない?」
とみなさんおっしゃるのですが、1回食べたら確実に1回以上はジャリっが来る。多分アレですね、気にしない人には全然当たらないのにああ、砂がありませんように、ありませんようにと砂のことばかり考えておっかなびっくり食べる砂嫌いな人にばかり当たってしまう逆引き寄せの法則的な。ええ、今回も来ましたよ、ジャリっと。丹念に砂抜きしたのに。
まあそれでも子供の頃は食べてる最中でジャリっときたらそれ以上はもう箸が進まなくなるというなかなかセンシティヴな娘でしたが、さすがに今は気付かないふりをしてやり過ごすことができるようになりました。そりゃ入ってないほうが嬉しいけどさ。
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