焼きブロッコリー、蒸し鶏とわかめの梅和え献立。
ゆでた鶏むね肉とブロッコリー。
効率的なたんぱく質補給方法として、筋肉界隈およびボディメンテナンスへの関心高め層にはすっかり定着した感のあるメニューですね。
わたくしはといえば、むね肉はともかくブロッコリーの摂取率はかなり低い。
食べたら毎度美味しいな、と思うのだけど、他に好きな野菜が多すぎて、なかなかブロッコリーまで気が回らないのですよ。
というわけで、本日は実に3年ぶりの登場となったブロッコリーで晩酌です。
焼きブロッコリー、蒸し鶏とわかめの梅和え献立。
- 小松菜のスープ
- ぬか漬け
- 蒸し鶏とわかめの梅和え
- 焼きブロッコリー
小松菜のスープ
むね肉のゆで汁に小松菜をたっぷり入れたスープ。仕上げにねぎと胡椒を加えました。
ぬか漬け
本日のぬか漬けはにんじんと大根。
蒸し鶏とわかめの梅和え
鶏むね肉で作った蒸し鶏を小さく割いたものとわかめを合わせ、叩いた梅干しで和えます。
焼きブロッコリー
フライパンにオリーブオイルとつぶしたにんにく、小房に分けたブロッコリーを入れ火にかけます。ブロッコリーが食ったりしたら粗塩を振ったら完成。
さっと色よくゆでたブロッコリーもいいけれど、こうしてくたくたに火を通すのもまた美味なもの。ワインのお供にもよいメニューですね。
さて、3年前のブロッコリーはこちら。
鶏団子と大根のスープ煮、焼きブロッコリー献立。
やっぱり焼いてました。これしか調理法知らないんですか?と突っ込みたくなるほどに同じ食べ方をしてました。どうやらブロッコリーに関しては、ゆでより焼き派のようです。もっとクッタクタに火を通してパスタソースにしちゃうのも好きなんだよなあ。
久しぶりに触ってみて、ブロッコリーってこんなにすぐ火が通る野菜だったっけ?と驚きました。なんかもっと固くてしっかりしてて、出来上がりに時間がかかるイメージがあったのだけど。あ、もしやこの3年の間に品種改良されたとか?(ない)
いやはや、普段扱わない食材って、勝手がわからないものですね。そして我が食卓は毎度決まりきった食材で回っているなあと、改めて実感したのでありました。一応旬は意識してますけどね。旨い上に、経済的だもの。
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