鶏豆腐、セロリ卵の家飲み献立。
今朝は朝から税務署に行ってきました。
いやー、真っ最中ですからね、かなりの混雑。
ちなみに私はWEB上で書類を作成してわざわざ提出しに行く、という半デジタル、半アナログパターン。何故かずっとこの方法に落ち着いています。
しかし、税務署に行くとかなりタイムスリップ気分が味わえますね。ここ数年、税務署くらいでしかカーボン紙なんて使ってないわ…。
鶏豆腐で家飲み
- 柚子白菜
- 小松菜の煮浸し
- きんぴらごぼう
- セロリ卵
- 鶏豆腐
柚子白菜
ちょっと久しぶり?な気がする柚子白菜。塩もみした白菜を柚子皮、鷹の爪、昆布で漬け込みます。ご飯のお供に、お酒のアテに活躍します。たくさん仕込んでおいたから、またしばらくは楽しめるな。
小松菜の煮浸し
昆布出汁、みりん、塩、そしてほんの少しの醤油で味付けした出し汁で油揚げと小松菜を炊き合わせた煮浸し。青菜ならなんでもこんな煮浸しにできるけど、小松菜で作るのが一番好き。
きんぴらごぼう
残り物、といか今週の常備菜。しばらく食べ続けます。
セロリ卵
溶き卵を塩と酒で味付けして斜め薄切りにしたセロリを加えて合わせます。後はフライパンに油を熱して卵液を投入、中火で中までじっくりと火を通すだけ。白葱かセロリの葉で作ることの多い卵焼きだけど、今回は中途半端に余ったセロリ茎で。
鶏豆腐
一晩塩漬けにしておいた鶏肉を一口大に切り、昆布、酒、水と一緒に鍋に入れ弱火でじっくり鶏の出汁を引き出します。スープが出たところで豆腐を加え、最後に春菊を加えて完成。鶏肉の塩が薄い場合は塩少々加えてもいいし、三州屋的にポン酢を添えても。先日購入したばかりの黒七味でいただきました。
今回はめずらしく胸肉で作った鶏豆腐。あっさりさっぱりで美味しいけれど、やっぱりもも肉のほうがぷりっとした食感が楽しめていいかな。
鍋料理、煮込み料理にラストスパートをかけるシリーズってことでまたまた温かい料理を。鶏豆腐の春菊が好きすぎてどっちかっていうと「春菊豆腐」ってくらい大量の緑ですが、まあいいじゃないですか。
この冬は本当にこんな煮物、汁物、鍋物と熱燗のコンビに助けられたなあ。おかげでどうにか越冬間近です。
もうすぐ春だねえ…で気がついたのだけど、この冬牡蠣料理をすっかり忘れてたな。毎年オイル漬けは絶対作っていたのに。まあ久しぶりに三州屋のカキフライは食べられたのでよしとするか。
春を前に温かい料理を、とか言ってるけど、ホントは年中通して温かいものを食べ続けたほうが冷え性改善対策としては正しいのよね。
が、残念ながら今月末から春をすっとばして一気に夏なんだ、私。
ビールを控える自信がないわ、はっはっは。
◆ 3/4の「新しいこと」
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- 駅に行くのに通ったことのない道を歩いた
いつも歩いている最短コースと思われる道のひとつ奥まった通りを選択してみたところ、なんと、巨大スーパーを発見。徒歩圏内のスーパーや市場は全て把握していると思っていたのに、こんな近くにまだあったとは…。
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