かぼちゃと豚肉のにんにく蒸し、小松菜としめじのおひたし献立。
先日に引き続き坊ちゃんかぼちゃの登場です。
シンプルな塩煮が旨かったのでまた同じようにして食べようかと悩みつつ余っていた豚肉と合わせる。そしてやっぱり塩味。
かぼちゃににんにくの風味をまとわせるってのも好きなんですよねえ。
かぼちゃと豚肉のにんにく蒸し、小松菜としめじのおひたしで晩酌
- 蕪と油揚げの味噌汁
- 白菜の浅漬け
- 小松菜としめじのおひたし
- かぼちゃと豚肉のにんにく蒸し
蕪と油揚の味噌汁
本日の味噌汁は蕪と油揚げ。出汁は最近定番となりつつあるいりこだしです。
白菜の浅漬け
刻んだ白菜に塩昆布を加えてもみ、酢をかけた簡単浅漬け。
小松菜としめじのおひたし
茹でた小松菜としめじを出汁割しょうゆにしっかりひたしたおひたし。他のおかずが比較的濃いめの味つけなのでこれは鰹出汁しっかりのしょうゆ少なめの薄味にしました。
かぼちゃと豚肉のにんにく蒸し
薄く切ったかぼちゃと薄切りの豚肉をフライパンに並べオリーブオイルをまわしかけ、潰したにんにくと粒胡椒、粗塩を加えて蓋をして火にかけます。かぼちゃがほっくり蒸しあがったら完成。
うっかりオリーブオイルを使ってしまったけど今日の感じなら太白ごま油を使うのが正解だったかもしれません。ワインをもってくるならオリーブオイルですね。
小さめサイズのかぼちゃとはいえ1/2個は食べすぎかなあと思いつつペロリといってしまいました。かぼちゃやらいもやらは腹持ちがいいなあと改めて。
腹持ちといえば炭水化物ですが、休肝日以外は夕食に白ご飯を食べないスタイルが定着して早3年。白ご飯もパスタもうどんもラーメンもパンも炭水化物の類は大好きだけれど、炭水化物でお腹を膨らませるより野菜やらほかのつまみで腹を満たしたい欲が強いのです。
そんな晩酌方法が日常だからかたまに外食で夜にご飯系を食べるとあっという間にお腹がいっぱいになってしまって他のものが入らなくなりつつあることに驚く。かぼちゃは食べられるのにご飯は入らないとはこれいかに。
そこそこ大食いを自負していたけれどやはり年齢なりに小食になりつつあるのかしら。はああ。
しかし外で飲んだ帰りにそばとかラーメンとかうどんとかが無性に食べたくなる典型的な満腹中枢イカれ傾向は未だ健在。つまりは先にご飯を食べると他のものが入らなくなるけど、他のもの食べてさらに酒を飲んだ後ならご飯も麺もするする入るというお馴染みの地獄マジック。
これは一番アカンやつなので通常時の小食化よりこっちをどうにかしたほうがよほど健康的な気がするのだけど、いやあねえ酒飲みって。
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