塩豚と玉ねぎの大葉炒め、なめこ豆腐。
最近生活のリズムがいい感じになってきました。
英会話レッスン予約を早朝に入れて、PCを立ち上げて待機している間にメール返信やニュースをチェック。このわずかな時間にでも結構あれこれ用事を済ませられるので、なんだか得した気分になります。
この頃は0時までに就寝できる日が多くなってきたので心なしか目覚めもすっきり。体調もいいし、ご飯もお酒も美味しい。
できれば22時就寝のリズムにしたいんだけど…って、それを今年の目標のひとつにあげてたんだった。
塩豚と玉ねぎの大葉炒めの晩酌メニュー
- 葱のおかか煮
- ごぼうの黒七味醤油漬
- 白菜のしょうが煮浸し
- なめこ豆腐
- 塩豚と玉ねぎの大葉炒め
ごぼうの黒七味醤油漬
先日の残り物。いい感じに漬かってます。
白菜のしょうが煮浸し
こちらも先日の残りメニューのスライド。
なめこ豆腐
塩、みりん、醤油で味付けした昆布出しでさっと洗ったなめこと豆腐を煮ます。三つ葉とゆずの皮を乗せて香りよく。なめこのとろみだけでゆるいあんかけになります。
塩豚と玉ねぎの大葉炒め
薄くスライスした塩豚と玉ねぎをごま油で炒め、塩、胡椒、酒で味付け。最後にちぎった大葉をたっぷり投入してさっとひと混ぜしたら完成。
うーん、美味しいからいいんだけど、また色合いの悪い食卓になってしまった…。本当はトマトを食べようと思っていたんだけど、スーパーでいいトマトが見あたらなかったので断念。ゆえに茶色と緑に偏った献立に。
色合いは寂しくとも、酒はしっかり進むんだけどね。
先日のうつわ話もそうだけど、うつわとかメニューの彩りに気が向くようになったのは毎日夕食の写真をとり続けているからかもしれません。ほぼ毎日、半年以上続けているのでもはや一種の定点観測ですね。
これを10年、20年と続けていたらきっと少しづつ食べる量とか食の好みとかが変わっていく様がわかるんだろうな。
いや、40代から60代はもうそんなに好みは変わらないかもしれないけど、20代の頃と今とじゃ作る料理は全然違う。そもそも、家で酒を呑むという発想がなかったんだもんね。
◆ 3/13の「新しいこと」
(新しいことを毎日取り入れるキャンペーン実施中)
- 初めてのコーディネイトを試す
13日はタートルのカットソーに細身のジャケット、デニムというスタイルで出かけました。これ、全部長年使っているアイテムだけどあわせて着たのは初めて。別に目新しいコーディネイトじゃないけど、持っている服同士でまだ試してない組み合わせが結構あるな、と気付いたのでした。
関連記事
-
黒はんぺん焼き、春菊の白和え献立。
黒はんぺんをいただきました。 最近なぜか静岡方面のお土産を頂戴することが多いです。
-
こんにゃく麺レシピ 肌寒い日の鶏塩そば。
なんということでしょう。 まだ8月だというのにこの寒さ。 ここ数年、残暑ギラギラ
-
秋刀魚の塩焼きを頭から骨ごと食べる人。
40代ともなれば体にガタもこようというもの。頭からつま先まで、あっちもこっちも気になってくる
-
鮭と小松菜の酒蒸し、玉ねぎの卵とじ献立。
寒くてびっくりです。 今日はなんとなく冷しゃぶとかそっち系統のアテで呑もうかなと考えて
-
休肝日ごはん 焼きなす、島オクラとわかめの味噌汁献立。
夏野菜の中でも特に好きなオクラ。 今年はなかなか夏らしい天候にならなかったせいか、いい
-
砂肝の酒炒り、小松菜の塩昆布白和え献立。
本日のメインは、砂肝。 いつもは塩味で炒めたり、ポン酢漬けにして食べることが多い食材
-
なすとピーマンの鍋しぎ、豆腐のきのこおろし和え献立。
残りものを使って塩味のスープを作ると決めていたので、メインに味噌味を持ってきたいなと。
-
山形の酒 出羽桜 吟醸缶で晩酌 タアサイと豚肉の酒蒸し、キャベツの梅おかか和え。
帰宅途中、あ、家に酒がちょっとしかなかったんだ!ということに気づく休肝日明けの火曜日。 もう家が
-
こんにゃくステーキ、豚汁で家飲み。
おなかがぶよぶよだから整腸のために、というわけではないけれど、こんにゃくです。 こんに
-
砂肝と玉ねぎの香味サラダ、ピーマンとしらすの酒炒りで家飲み。
スーパーで砂肝を1パック買うと結構な量が入っているので一人暮らしの場合数日に分けて消費するこ
- PREV
- 簡単だけど、誰もやらない方法で差別化する。
- NEXT
- 今日捨てたもの 3/14 20年後に選ぶ靴。