休肝日ごはん せりの卵とじ、野菜味噌汁献立。
2019年から採用している週に2回の休肝日生活。
すっかり板についてきた気配です。
新たなサイクルで2ヶ月過ごしてみた今、狙った以外の効果に気づき驚いています。
休肝日ごはん せりの卵とじ、野菜味噌汁献立
- 野菜の味噌汁
- ぬか漬け
- せりの卵とじ
- 塩昆布ごはん
野菜の味噌汁
キャベツと白ねぎの味噌汁。出汁は昆布と鰹節。
ぬか漬け
本日のぬか漬けは白菜とにんじん。
せりの卵とじ
塩、みりん、しょうゆで味つけした出汁で細切りにした油揚げを煮て、味がしみたらざく切りにしたせりを投入。さっと火を通したら溶き卵を回し入れほどよく固めたら完成。
あとは塩昆布を乗せたごはん、食後のみかんを添えていただきます。
手順には「ほどよく」と記したものの、写真はどうみても火を入れすぎでほどよくない、卵かっちかち。これは卵を入れて蓋をしたのち火を止め、余熱で蒸らしていたつもりが、火が消えていなかった、という凡ミスです。
せっかくの卵とじが炒り卵みたいな見た目になってしまったのは無念だけれど、今週も無事休肝日ごはんを実行できました。
休肝日を増やしたのは、健康のためというよりも時間を捻出するため。酒を飲む時間を他のことに充てようと考えての休肝日追加でした。
さらに、晩酌後の深夜飲酒も大幅に減らしたので、当然時間確保に成功。そして、肌状態も高め安定をキープできている。
ここまでは想定通りなのですが、家計面にも変化があり驚いています。早い話が、酒代がかからなということです。
酒を飲まないとなると酒を買う必要がないので、今まで酒に費やしていた金が浮く。当然のことなのですが、節約目的で決意した節酒ではなかったからでしょうか、我ながら棚ぼた感が拭えません。
仕事やら何やら、生活スタイル自体が少なからず変わったので、交通費や交際費あたりは増えている。よって、全体的な支出で考えればトントンといったところですが、酒代ってそれなりにまとまった金額になるんだねえ。などと、当たり前のことに気がついたのでした。何を今更。
酒を減らしていろいろいいことがあったからといって、楽しく飲む酒に費やす金と時間が無駄だとは、今も思いません。「楽しく」 飲むならね。
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